ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

風呂に入りたくない君を励ます歌

風呂に入りたくない 風呂に入りたくない

風呂に入るのがめんどくさいんだ

髪を洗うのがめんどくさくて嫌だと君は言う

 

誰かに洗ってほしいと思うだろう?

だけどその誰かは誰でもなくて

僕が洗ってあげると言ったら君は嫌な顔をするだろう?

 

だから僕はここでギターを弾いている

君が風呂に入るその時までギターを弾くから 君が風呂に入ってくれるといいな

 

風呂に入りたくない 風呂に入りたくない

風呂に入るのがめんどくさいんだ

明日が来てしまう気がするから嫌だと君は言う

そうさ明日はすぐやってきて君を仕事に駆り出すさ

だけどそうして過ごした今日は昨日の明日だったんだ

きっと明日はめんどくさい

それでも君は明日を過ごせる

 

だから僕は大丈夫って歌ってる

君が大丈夫と思えるまで君の素晴らしいところを1つずつ歌ってく

 

さぁバランス釜の口火をきって…

君の風呂はバランス釜じゃないの?

僕の風呂はバランス釜だよめんどくさいよ

君の風呂はバランス釜じゃないの?

僕の風呂のバランス釜は1度壊れて新しいバランス釜をつけられたんだ

蛇口をひねればお湯が出てくるなんて贅沢だよ

僕の風呂はバランス釜

僕の風呂はバランス釜

 

世の中の不便は僕がよく知っている。 


【バランス釜とは?】意外と知らないバランス釜を徹底解説いたします!


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栃木市の名もなき名建築物を訪ねて

こんばんは、ねね(姉)です。

栃木市のレトロな建物が素晴らしかったので、今日は名もなき建築物をざっくばらんにご覧ください。

嘘みたいに美しいエメラルドグリーンのレトロ建築物は栃木にある! - ここから先は私のペースで失礼いたします

 

まずは化粧品屋さん。
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この三連アーチの窓かわいい。駅から5分くらい歩いてこの建物が見えたので「この街はレトロが現役稼働している素晴らしさがある」とうれしくなりました。

 

ここは理髪店のようですがやっているかはわかりませんでした。木造家屋なのかな。

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この辺は迷子になってどこを歩いているのかわからなくなったところなんですけど、古いコンクリート壁のシミが好きでこれはいいコンクリート建築物だなと思って写真を撮りました。
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ここも完全に迷って途方にくれてたんですけど、この街灯と小さな町医者がいいなって思いました。
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 正面の絶妙なカーブが良くないですか?いいんですよ、これが。
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Googleマップを起動させ、ここら辺からやっと軌道にのりました。
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地方都市の理容室の多いこと。美容室は案外少ないです。

 

barberアラカワ。
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ここも理容室。
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ここも理容室(稼働しているかは不明)
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1件だけ美容室を発見!
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正面から見ても側面から見てもアーチ窓。
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万年筆の病院なんてのもあるんですね。
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銭湯いいなぁ。
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激渋レトロ商店街です。
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ちょっとした商店街はこちらにも。
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主に服屋が入っていて原宿でいう竹下通りのような感じなのかも。
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レンガ造りの良さを眺めて服は眺めず。(紳士服だったし)
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この六角形のモチーフはなんなんだ笑!窓ではないのか?
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メイン通りのレトロ建築物はカフェや飲食店になっていたりするので好きな建物があれば中へ入ることもできるかもしれません。
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サントリーの看板。古い。

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この建物の
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バルコニーのデザインが最高すぎるのでグッドデザイン賞を贈呈したいです。
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ここで朝日を浴びたら気持ちいいんだろうな~!

 

この誰もいない街並み。ねねが独り占めしました。ありがとうございます。
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栃木駅から新栃木駅までこんな感じでレトロ建築物がお目見えするので歩いていてとても楽しかったです。

名もなき名建築物を発見するとテンションが上がります。ただ古いというだけではないレトロなデザインだったりタイルやレンガ造りの仕事の細かさだったり街の景観だったり。

栃木は予想以上に楽しい街でした。名もなき建築物なので場所の説明は栃木駅から新栃木駅までの間のどこか、です。ざっくりしすぎててすみません~🙇

嘘みたいに美しいエメラルドグリーンのレトロ建築物は栃木にある!

こんばんは、ねね(姉)です。

先日栃木市観光に行ってきました。栃木市蔵屋敷とハイカラな洋館が残る街並みがあるとのことでレトリッパー(レトロなトリップをする人)として見てみたいという好奇心が刺激されました。

埼玉から栃木駅までのアクセスもよく1時間半ほどで栃木駅に着きました。

駅で観光マップをもらい、徒歩15分程の栃木旧市役所別館を目指します。

 

http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/180663
栃木市役所別館(旧栃木町役場庁舎) 文化遺産オンライン

1921年竣工、木造2階建のハイカラな建物です。

遠くからでも目立ちすぎる美しさ。すぐこれだ!とわかります。

そして周りに何もないのでタイムスリップしたかのようなハイカラな世界観が広がります。
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 え?これ栃木県なの?どこかのヨーロッパの貴族の別荘じゃないの?
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 1階のエメラルドグリーンと2階の白のコントラストがすごくいい、かわいらしい!
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この建物を電線なしで写真に収められる嬉しさ、わかりますか?
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正面は残念ながら電線が入ってしまいましたが、窓の配列の整い方、三角屋根のちょこんとした感じ、ハイカラいい!
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中へ入ることはできませんでしたが、この色味がたまらなく好きですね。
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大正から昭和の激動の時代にこんな素敵な色味で建物を造り上げたその感性、素晴らしくないですか?きっとここを銘仙の着物を着たご婦人方が行き来したと思うんですけどそのフォトジェニックな姿目に浮かびます。

 
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エントランスの小さな電気。ここはあまり飾り気のない造りです。


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裏の方も回って見てみましょう。


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見上げたときどこのロマンチックな城かと思うんですよ。エメラルドグリーンに囲まれるとときめきます。


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側面の扉のかわいらしさ。セコムしてますね。
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栃木市、すばらしいレトロ建築物を隠し持っていたのねぇ、と心臓をばくばくさせながら外観を鑑賞しました。

 

もうひとつエメラルドグリーンの素敵なレトロ建築物があるそうなので行ってみましょう。

 

はい、栃木病院です。
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はい、めちゃくちゃかわいい!(周りが民家で子どもたちが外で遊んでいたので写真を撮りにくい状況だった)
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木々と空と栃木病院、どこか外国のような雰囲気すら感じます。


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エントランスの横の扉。


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天井のデザイン、シンプルなのに心踊るんです。

中はどうなってるか見えなかったのでカメラでパシャり。


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多分お手洗いがそこに。古い木製の床がいい味出してます。

古い病院て気味悪いんですけど栃木病院は窓も大きくて明るいためか不気味さは一切感じられませんでした。

 

 

栃木市のエメラルドグリーンのレトロ建築物は圧巻の素晴らしさでした。

市内のレトロ建築物がちらほらあったり一部電線がなかったり埼玉でいう川越のような場所でしたが、個人的な感想として栃木市の方が好きです。徒歩県内に見所がたくさんありカフェやレストランもあるのでデートにもおすすめできます。なにより混んでいないのが1番いい。知名度があまりないのか50代くらいのご夫婦観光の方が多い印象でした。

のんびり歩けるし、写真もゆっくり撮れるのでレトロ街並みの穴場だと言えます。

 

この街はいつまででも歩いていたくなる街でした。

他の気になった建築物についてはまた後日にします。では。

VIOの脱毛のお話

こんばんは。めめです。

 

今日はブイアイオーのお話。

 

 

デリケートなゾーンの脱毛のお話なので見たくない人は見ないでな!

 

見たい人はいつも通り読んでな!よろしくう!

 

 

さてめめはブラジリアンワックスを8年位続けている。

 

⬇️ブラジリアンワックスについては⬇️

【効果】ブラジリアンワックス脱毛はどれくらい持続するの? | ANGELICA

 

要はワックスでバリバリぃとアンダーのヘアーを抜くわけだ。

 

最初にブラジリアンを試したきっかけがポールダンスの発表会に出るためだった。

ポールダンスは洋服を着ているとポールと洋服で滑り落ちてしまうので短パンもしくはビキニと言う服装じゃないと出来ない。

でもビキニだと、あれだよね。アンダーのヘアーが気になるよねぇ。ハミヘアーとか女子には恥ずかしいの。皆どうしてんのかな?脱毛とかしてるのかなぁと思っていたところに帰国子女のSが『私全部抜いている』とその当時あまりメジャーではなかったブラジリアンワックスサロンを紹介してくれたのだ。

 

1回7~8千円、アンダーのヘアーをどうにかしてくれるなら!と払った。

 

 

脱毛の流れはアンダーのヘアーが長ければ散髪➡️暖かいワックスをぬりぬり➡️紙をペタペタと貼る➡️ワックスが固まった頃にバリバリぃっとはがして毛を抜いていくと言うもの。

 

最初、VIOの脱毛は施術中下半身丸出しになるのでうら若きころのめめは恥ずかしい、嫌だなぁと思っていたが帰国子女Sは『やってくれる人は毎日毛を抜いているんだよ、それが仕事でデリケートなゾーンを見慣れてるから平気だよ』と励ましてくれてなんとか乗り越えた。

 

そしてブラジリアンワックスにはつきもの、抜くときの痛み。

最初は鼻毛を抜くときの痛みくらいで何とか耐えられた。ただ面積が多いので本当に我慢するしかなくてただひたすら目を閉じてワックスを塗られ、剥がされるまでドキドキ、バリバリぃっ(いててて!)を繰り返した。

 

今では毛根が少し弱くなったのか痛みに慣れたのか抜くときの痛みは我慢出来るし辛くない。

最初は何事もしんどいものだから仕方ない我慢しかない。

 

そして上手い人は抜いたあとタイミングよく押さえてくれて痛みを和らげてくれる。今お世話になっているサロンの人のテクニックが良くて痛みはとても少ない。

 

脱毛の後はとってもすっきり、もちろんポールダンスや海や何でもビキニでハミヘアーの心配なんぞせず自由に動き回れる。

 

すっきりしている時期が長いのでもしゃもしゃ時の時を思い出せないけども快適なのだ。

 

私はブラジリアンワックスでハミヘアーを気にせず動けるようになった。

 

夏の時期、自分で手入れするよりもしっかりとサロンでバリバリしてもらうと綺麗な仕上がりになりますよ!おすすめ!

人生の終わりかたについて

こんばんは。めめです。

 

ニュースを見た。安楽死と言わず自殺ほう助と言うのか。

安楽死を希望していたオーストラリアの研究者デビッド・グドール氏(104)が10日、自殺ほう助によりスイスで死去した。豪自殺ほう助推進団体「エグジット・インターナショナル」が発表した。


オーストラリアの104歳研究者がスイス到着、10日安楽死へ - SWI swissinfo.ch

 

終わり方について命を全うするべきだとか安らかに終わりを迎えるのは良い事だと色々な意見がある。

 

 

めめは生きているし、病気や事故でいつ死ぬかもわからない。なので自分がどのような終わり方をするのか検討もつかないしあまり考えても考えてもその時が来ないとわからない。

 

 

長年の苦しみから解放されるなら、その本人がそう望んでいるならその選択を尊重してあげたい。その本人しか感じ考えることしか出来ないし安楽死と言う選択をした強さよ。

もちろんその苦しみと戦い生き抜く人の強さも素晴らしいと思う。

 

 私はアメリカに留学をしていたことがありその当時よく面倒をみてくれていたおばちゃまがいてある日その人の父親が亡くなってしまった。

アイムソーリーと彼女に言ったら『長年病気苦しんでいたからそれから解放されて父はハッピーだと思うわ』と話してくれた。

 

ハッピーと言う言葉が出てきたのは正直驚いた。人の死は辛いとしか感じられなかったからだ。

そしてお葬式の時に『父は悲しいのは望まないはずなので皆でダンスをしましょう』と明るい音楽を教会で流して皆で泣いたり笑ったりしていた。

もちろんアメリカ人がお葬式でダンスをするのは一般的ではないが流石自由の国アメリカで型通りに儀式を行わないんだなとも衝撃を受けた。

 

人は死ぬ。

死んだら私達はどう受け止めるか。死は苦しみからの解放。そんな事を考えさせられたお葬式だった。

 

 

死は平等に起こるもの。

それをあれは違うこれは正しいとなんか言える訳がない。

 

ニュースを見て人生が苦しみで終わらない終わり方があるのかと知った。

安楽死を肯定も否定もしないしこのブログはただ私が思った事を書いただけ。

 

 

自由という名のもとに地べたに這いつくばる

2年程前から地べたに這いつくばるようになりました。

皆さんも子どもの頃親に「地べたは汚いから座らないで!」とか「そんなとこ寝転がったら服が汚れるでしょう!」と怒られたことあるのではないでしょうか?

私ももちろんそのようなことで怒られまし、地べたは汚いから座ったり寝転がったりしてはいけないものだと思って生きてきました。

 

成人して自分の稼ぎで服を買い、自分で洗濯をするようになり服を汚すことが自己責任となりました。服を汚しても誰にも迷惑をかけない、ということです。

それならば…

地べたに這いつくばっても誰にも怒られないのではないか?

という考えが頭をよぎります。

 

早速やってみましょう!
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はい、白いワンピース、汚れが目立つやつですよ、怒られる~?怒られない~!汚れても気にしない~!帰ってから洗うの自分だから~!ていうか地べた暖かい~!太陽光をダイレクトに浴びているアスファルトほんのり暖かい~!

 

よーし、どんどんいっちゃいましょう!
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屋内のコンクリートは少しひんやりします。独特のコンクリート臭。あー、クセになる、クセになるよ、地べたに這いつくばるのクセになる!子どもの頃制止された抑圧をはねのけ大人の自由を勝ち取った感じ。楽しい~!

 

もうさ、私は自由なんだって思うんですよ。
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地べたから見上げる空は高くて、


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芝のチクチクがなんだかおもしろくて、

 
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岩場はゴツゴツしていて変な虫がちらほらいて、


f:id:sakamotwin:20180513224912j:image貝殻のたくさんある砂浜は妙に肌に突き刺さるものがあって、

 
f:id:sakamotwin:20180513225154j:image階段の終わりの段ってこうなってるんだ、と思ったりして、

 
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雪って肌に当たるとビリビリ冷たいのねって思うのです。

 

地べたに這いつくばらなきゃわからないことってたくさんあるんだなってことなんです。

何事も知ったつもりでいてもまだまだ知らないことばかりなんだなって思うのでこれからも地べたに這いつくばる所存です。

 

這いつくばったあとに髪の毛から見知らぬ虫の死骸がついてたり、服が砂ぼこりや枯れ葉だらけになるのは地べたあるあるなので気にしません。洗濯するとき「うわっ…」と一瞬引くくらいなので大丈夫です。自己責任なので文句は言いません。

 

 

通報されないような場所を選び地べたに這いつくばっているので今まで誰にも怒られていませんが、唯一冬の海の波打ち際でギリギリを攻めたとき…
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ザザーッ
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アッ!
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ズザザー

と波に飲まれてしまい這いつくばった部分(パンツ含め)が濡れてしまったとき、同行者に「まだ序盤だよぉぉ?どうするの?」と呆れられてしまった時、「迷惑をかけてごめんなさい」と謝りました。

 

でも、なんか、楽しかったです。

多分これ、背徳感というスパイスが含まれているんだと思います。

 

大人だからこそ型を破った(法に触れない)遊びが必要だと思うので、地べたに這いつくばりたいと思ったら是非やってみてください。