ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

天然温泉ホテルニューグリーン 5号室に潜入

 世の中には星の数ほどラブホテルがあってそのひとつひとつが同じではないから、星を見に行くようにラブホテルを見に行く旅というのがあってもいいだろう。

 

 先日ラブホテル巡りの旅をしたのだが訪れたホテルどれもが素晴らしかった。おいおいレポートとして書いていくがまずはここから書いていきたい。

 

 青森県おいらせ町にホテルニューグリーンというラブホテルがある。


天然温泉ホテル ニュー・グリーン(テンネンオンセンホテルニューグリーン) : 青森県・上北郡おいらせ町 - ハッピー・ホテル

今まで色んなラブホテルに行ってきたが天然温泉に入れるラブホテルというのは初めてのことだった。

 

訪問したのは辺りがすっかり闇に包まれた頃。
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入り口のネオン看板の下でジャバジャバやっている。
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お部屋の料金表。
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 薄暗い中でガレージタイプの部屋が連なる敷地を3周しどこの部屋に入るか決めた。写真がなく部屋の様子がわからないのでけっこう悩んだ。

 

こんな屋根のかわいい部屋が建ち並ぶ。
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八甲田というお部屋へ。
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入り口から廊下はあっさりとしている。
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お部屋は…
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わっ!きれい!

正直どんな部屋が出てくるか全く情報がなくて賭けだったのでここまできれいな部屋がきて驚いた。ベッド横の鏡もまたいい。畳にベッド、はぁ、落ち着く。

 

くつろぎスペースもゆったりとしている。
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急須のお茶。完全に温泉旅館だ。旅先で飲む緑茶はなぜあんなにもおいしいのか。家で飲む緑茶の10倍くらいおいしい気がする。
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テーブルの上に物があればあるほど落ち着く。f:id:sakamotwin:20201024230658j:image

謎のオブジェゾーン。

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おばあちゃんち、というか気立てのいいご婦人の気配がする…気立てのいいご婦人の家に遊びにきたみたいだ。

 

冷蔵庫と電子レンジ。

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回りにコンビニがないのでカップラーメンがあるのはありがたい。150円で販売している。
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枕元にライトがある生活っていいな。

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ゴムのパッケージの猫がかわいかった。
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洗面所は明るくて清潔感溢れる。
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アメニティもある。
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トイレは洋式。きれい。(写真を撮り忘れた)

 

クローゼットの中にはタオルとバスローブ。
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いつも思うのだけどこういうホテル名の入ったグッズを販売してれませんかね。とてもかわいいしラブホ好きな人は多分こぞってかうと思うのです。売ってたら私は買う!
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一通り部屋の様子を写真に撮り「じゃあ温泉に入りましょうか、お湯溜めましょうかね」と浴室へ向かう。(←はじめましての女性フォロワーさんと来ており、せっかくだからとはじめましてから12時間もたたないうちに一緒に温泉に入ることになった)

 

お湯ためよ~って浴室のドアを開けたら…

 

チョロチョロチョロチョロという水の流れる音と共にこの光景👀
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わ!温泉入ってる!!

しかも贅沢にかけながし!

 

外に目をやると

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え!露天風呂まで!!

 

歓喜です。ふたりで叫びました。想像以上のラブホだって!この展開は読めなかった。うれしい予想の裏切り。もうこりゃ入るっきゃない♨️

 

泉質はアルカリ性単純温泉
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シャワーから出るお湯も温泉のようでぬるっとした肌あたり。湯に浸かると肌がすべすべになるのがよくわかる。しっかりと効果がわかるお湯です。いい湯だな。「ガチの温泉だ!」と何度言ったことか。

 

 ちょうどいい湯温で暖まってから露天風呂へ。外の気温が10度ちょいなのでほてったからだに寒さが気持ちよく感じる。

 

すだれから看板の光が透けてる。
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カップルの人は一緒に温泉に入れるので温泉旅館よりいいかもね。

 

すっかりリフレッシュしていい気分になった。

部屋にあった障子は
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開けると浴室が見えるようになっていた。


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こういう遊び心があるのがラブホの醍醐味だろう。


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ここは泊まりでもよし、休憩ならできるだけ長くいたほうがいい。

いつかまた他の部屋も行ってみたい。この温泉がついて普通のラブホ料金というのはかなりお得である。

温泉入って疲れたら寝て、湯治に来たらいい。帰る頃にはすっかりリフレッシュしているはず。

 

帰るときにフロントに電話するとホテルの人が料金を取りに来てくれる。ホテルの人に「いいお湯ですね」と言ったらうれしそうにして「温泉に入りに来る人もいるのよ」と教えてくれた。そりゃそうだろう。ガイドブックには載っていないある意味秘湯と言える秘湯ですわな。

 

 

※同行したフォロワーさんのニューグリーンブログはこちら

愛欲空間のブログはラブホのよさがぎゅっとつまっているので読んでてめちゃくちゃ楽しいです。


温泉が溢れ出るモーテル【青森県十和田市】ニューグリーン 5号室 八甲田 - 愛欲空間 -昭和レトロなラブホテル探訪-

 

 

2020年10月訪問

初めて会うフォロワーさんとラブホ巡りの旅に行った話

青森県のおいらせ町にホテルナポレオンというそれはもう素晴らしく昭和のかおりを今に残すラブホテルがあるという。

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日本昭和ラブホテル大全に載っているのを見てから「ここはいつか行きたい憧れの地」と1年ちょっと夢見てきた。

 

未知の感染症の流行により先の見えない日々を過ごしている。閉業していくホテルも少なくない。このまま「いつか」を待っていたらナポレオンに行けずじまいとなるかもしれない。そう考えたら意を決して行った方がいいと思った。

 

ただひとりで行くには遠く車がないとアクセスしずらいようで同行者がいたほうがいい。そしてこんなツイートをしたのである。


さかもツインねね on Twitter: "ホテルナポレオンフレンド募集中です ・青森県八戸駅集合 ・レンタカーで移動 ・ナポレオンの部屋いくつか入る ・私は火サスの撮影をするのであなたは自由にしてて下さい ・余裕あれば付近のラブホも散策 ・八戸駅解散"

ナポレオンフレンド、略してナポフレ。

 

私の中で私という人間は人望がなく人が寄ってこないタイプだと思っていたのでこのツイートに反応してくれる人が少しいたことに大変驚いている。

そしてDMでお互い「ナポレオンはいつか行きたいけどアクセスの問題でなかなか行けない、いつか行ったらレポート楽しみにしてます」というやりとりを経て「ナポフレ決まってなければ一緒にどうですか」という奇跡がおきたのだ。

 

奇跡…✨✨

愛…♥️

 

もともと相互フォローしており、お互いラブホのブログを書いていたりとラブホ巡りが好きということは存じ上げていたので「この人となら憧れのナポレオンに行ける!」と確信した。

 

そこからは撮影方法や在室中の流れ、ナポレオンを巡り時間があれば他のラブホも見てみたい、レンタカーの運転について、部屋料金の負担について、何かあった場合急に行けなくなることもありうるけどそのときは仕方ないと割りきりましょうという相談を1ヶ月以上前から念入りにして、いよいよ10月吉日ナポレオンアタックに挑んだのである。

 

 

顔も知らないフォロワーさんと朝の本八戸の駅で待ち合わせる。初めてひとりで借りたレンタカーを駅に停め心臓をばくばくさせながら駅にいる女の人を「この人か?この人か?」と見回した。

 

予想しないところから大荷物の女性が来て2人で「(…もしかして?)」という顔をして会釈をする。

あぁ、この人があのフォロワーさんか!!(なんか感動!)

Twitterの中の人と対面するとちょっぴり照れるしうれしくもなるし、この瞬間というのはなかなかエモいものである。

 

「はじめまして」「よろしくお願いします」のあいさつをそそっとし車に乗り込む。

 

 

初対面の人と会うのは「会話が続くかな」とか「嫌われないかな」とか緊張がある。正直ナポレオンに行きたいけど本当に初めて会う人となんの問題もなく行けるのかが不安だった。行くのやめちゃえばこの不安はなくなるだろうが、不安を抱いても行きたい場所だし、同じ気持ちでフォロワーさんもナポレオンアタックに挑んできていると思うともう後にはひけなかったし「やるぞ!」と力がわいてきた。見知らぬ美しい土地が気持ちを少し強くさせたのかもしれない。

 

「あの、気を遣わないでいいですからね!」

とフォロワーさんが言ってくれたことで肩の力がだいぶ抜けた。私は無意識に人を振り回すタイプの人間なのでこの一言はありがたかった。体力があるほうと言っていたので多分多少の無理はお互いできそうだ。

 

「なんて呼んだらいいですか?」

と呼び名の確認をしてお互い世代も一緒だと判明したので「ちゃん」づけで呼ぶことにした。

こういう形で交遊関係が広がるのってすごくいいなと思った。ちゃんづけで呼ぶというだけでもうめちゃくちゃ楽しかった。

 

ラブホ巡りをメインにしたいため、食事はこだわらない、青森名物を食べなくても全然平気だからコンビニでご飯買っていきましょうという話で同意が得られ、ローソンでお弁当を買ってる瞬間はラブホに行く前のカップルみたいだった。ひとりでラブホ巡りしているので、ラブホで食べるコンビニ飯を選ぶ瞬間ですらイベントのように感じる。

 

 

カーナビをホテルナポレオンに設定し、いざナポレオンへ。
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ガレージタイプのラブホに初めて車で来たよ!このナンバー隠すやつやってみたかったんだ!

 

憧れの聖地がすぐそこに。
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「空いてたね、よかったよかった」なんて言いながら入室。

 

キャーーーー!
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2人で大絶叫!

 

死ぬかと思った。良すぎて。興奮しすぎて失神するかと思ったし脳の血管5本くらい切れるかと思った。それほどに唯一無二の美しい場所。今だかつてない世界に魂が叫ばずにはいられなかった。

 

跳んで跳ねて喜んだ。2人で喜んだ。抱き合いたいくらいだったが、初対面の人にバグされたら嫌かもしれないしとそこは配慮しハイタッチだけしてもらった。いや、このベッドを前にハイタッチができて本当によかった。2人で来ると感動を分かち合えるということを学びそれはとても良いものだった。

 

この世界に圧倒されて呆然としてしまったのでとりあえずさっき買ったご飯を食べることにしたのだが味がしない(味覚障害ではない)。
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もう胸がいっぱいすぎて味覚が発動しないようだ。となりで同じくお弁当を食べるフォロワーさんと「味しないね」なんて言って笑った。我々はかなりテンパっていた。

 

そしてお互いのペースで撮影をした。

私は火サスごっこの衣装をぶちまけていても気にしないでいてくれたので助かった。フォロワーさんの大荷物がカメラ器材で「どれか置いてきて納得できない撮影になるなら全部持ってきた方がいい」と言っていたのがめちゃくちゃよかった。全力でぶつかっている姿はかっこよくて刺激になった。

 

昼間に入ったナポレオンを日が沈みあたりが真っ暗になる頃に出た。

興奮は収まらず「温泉が出るラブホ」にも寄ってみることにした。

 

ガレージタイプのラブホをぐるぐると3週し入った部屋は大当たり。
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まぁラブホの温泉だし、と期待せず入ったら本気の温泉だった。しかも掛け流し。

 

「せっかくですし…入ります?」

「初対面の人とお風呂とか気にします?」

「気にしません」

「じゃあ入りましょう」

「入っちゃいましょう」

 

という流れで初対面の人と温泉に入ることになった。恥ずかしさや照れより『この温泉に入りたい』という気持ちが強かった。

 

入ってみるととろみのある湯で肌がすべすべになる。ちょうどいい温度で最高の気分だった。露天風呂までありそとのネオン看板を見ながら「いいねいいね」と喜んだ。

 

ぽかぽかになって退室。料金を受け取りにきたおばちゃんに「いい温泉ですね」というと「いいでしょ?温泉に入りに来る人もいるのよ」と教えてくれた。納得である。

 

 

夜道を市街地へ向けてまた車を走らせる。

ラブホの話がメインだったがラブホでこんなことがあったとかここがよかったとか色々聞かせてもらえて楽しかった。共通の趣味があるだけでこんなに盛り上がれるのかと思うほど弾んだ。

 

フォロワーさんはラブホに泊まり、私はシティホテルに泊まり1日目は終了。こんなに濃厚な旅は初めてかもしれない。写真を見返す間もなく眠りについてしまった。

 

 

翌朝ラブホに迎えに行きラブホに泊まった感想を聞く。ゲラゲラ笑った。宇宙船で夢の城へ【青森県十和田市】夢の城 13号室 - 愛欲空間 -昭和レトロなラブホテル探訪-]

↑フォロワーさんの一晩の記録

 

2日目は1件だけラブホに寄り最寄り駅で解散。夢のような時間が終わってしまうことが名残惜しくてしかたない。

フォロワーさんと一緒に来られてよかった。

また遊びましょうというお言葉が本当にうれしくて帰ってきてから次行きたいラブホの候補を調べてしまうほど誰かと一緒に行くラブホは楽しかった。

 

ひとりでできなくてもふたりならできる。

そんなのは幻想だと思っていた。なんだってひとりでやらなきゃ、強くあらなきゃ、少しやっきになっていたかもしれない。

誰かと分かちかう時間は優しくて尊かった。

もう少し遠くまで行けそうな気がした。

 

ひとりもいいけどひとりじゃないのもいいと思える旅にしてくれたフォロワーさんに感謝する。感謝してもしきれないけど。

 

なんでも言ってみるものだと思った。うれしくてしかたない。無事旅が終わってもまだ余韻に浸っている。

 

 

 

 

会いたいよ

会いたいよ。ネコチャンに会いたいよ。

そんな気持ちで毎日過ごす。ネコチャン、美しい生き物だ。最高の生物、猫。

会いたいしコミュニティを取りたい。

ディスイズ人懐こいネコチャン、みーちゃん。
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3月に会った時はナデナデさせてくれ、ねねはみーちゃんを抱っこし吸っていた。それ程人懐こいネコチャンだった。

 

昨日はみーちゃんのおうちに行った。人が集まっていたせいかみーちゃんはどこにもいない。付近を「みーちゃん、みーちゃん」と呼びながら探し回った。かなり探しても見つからない。

ちょっとあけてもう一度探しに行く。「みーちゃん、みーちゃん、みーちゃん」

声色を変えて「みぃちゃん?みぃちゃん」と呼びながら探したが見つからない。

 

みーちゃん。。。会いたいよ。かみさま、お願いみーちゃんに会わせて。

 

そんな一心で探し回ったらガサガサと上から聞こえた。


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あっ!みーちゃん!

いた!屋根の裏に隠れていた!

 

みーちゃん!おばちゃんだよ!みーちゃん、この前仲良くしたおばちゃんだよ!みーちゃん!

とテンションを上げてみーちゃんを呼んだが降りてこない。エサで釣るしか。とちゃおちゅーるを持っていくともうみーちゃんは居なくなっていた。

 

また「みーちゃん、みーちゃん」と探し回ったが見つからず、帰るときにエサ場に現れたみーちゃんを見つけたがめめの姿を見つけぴゃーーーーと逃げてしまった。

 

かなPよ。ねこちゃ、抱っこしてナデナデしたかったが夢は叶わず。またいつか遊びに行くよ。みーちゃん。ちゃおちゅーる持っていくからね。そんときは宜しくお願い致しまする。

ありがとう

猫は尻の穴が素敵なものと思っていて、好きな人には素敵なものを見せびらかしたくなるそうだ。

 

大きな筋肉質のオス猫、うにゃ。
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最近は首がさらに太くなったかもしれない。

めめに良く尻の穴を見せてくれる。咬んだり引っ掻いたりしてくるがなにか信頼などしてくれるのは嬉しいものだ。

 

だが昨日はちょっと困った。いつものように少し赤めの尻の穴、なんか茶色い細長いものが着いていた。もしかしてうんち?でも素手で肛門に触るのもなと様子を見守っていたが尻の穴が近づく度ちゅーーーんと刺激的な臭いがしていた。うんちかぁ。

今度猫に会って尻の穴が汚れていたら拭けるようにティッシュペーパーでも持っていこう。猫ちゃんのお尻、キレイにしたいから。

カレー

イベント来た。


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すごいカレーを食べた。


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肉ってこんな美味しいお味がするんですね。

肉の美味しさとスパイスで本当に美味しい。味が美味しいなんだ?意味がわからんが美味しいんだ。

今流行りの間借りカレー屋さん、ドイツの風を感じる独特なカレー!しゃばしゃばだよ!

カリーザハードコア。

https://twitter.com/c_t_hardcore?s=09

シュマルツ、と言う油がぶっこんであるがさっぱりさらさら食べれてしまう魔法の美味しい美味しいカレーだった。本日はイベントで食べたが店舗でじっくり食べたい。なんなら一人でズソソソと食べたいよ!ガッツリなんだけどスッキリしていて胃もたれしない良いカレー!

ライブの楽しさもあってお酒を飲みながら面白い話も聞けて良い夜だった。

ねこちゃんに見られた!

めめんちの近くには2頭ねこちゃんがいる。

茶トラの小さなメスねこちゃん、ねねちゃん。

茶トラ白の大きなオスねこちゃん、うにゃちゃん。

 

ねねちゃんは人懐こく撫でてくださいとくるのでゴロゴロ言わせている。小柄なねこちゃん、ナデナデさせてくれるねこちゃん、いつもいつもいるねこちゃん。良い子ちゃんのねこちゃんだから好きだ。

うにゃちゃんは半分飼い猫のウニャアとキレイな大声で鳴くねこちゃん、良く転がって遊ぶのが好きでめめを噛んで引っ掻いてくるねこちゃん。動きがユニークなので笑いながら眺めるねこちゃんだ。

姉のねねと散歩をしていたらうにゃちゃんがいたので一緒に散歩したりナデナデしていた。ふと後ろを見ると悲しそうな顔をしているねこのねねちゃんがいた。あの顔は本当に切なそうだった。「あっ、あっしのこと、撫でてはくれないんですか?」て顔をしていた。

今度たーくさんナデナデしますからね、ねねちゃん。

憧れのマヌルネコに会いに行ったら魂が完成した気がした話

先週さかもツインは埼玉県こども動物自然公園に行った。結論から言うと憧れのマヌルネコやかわいい動物を見て全さかもツインの魂はすっかり浄化され新たな力を手に入れ完全なるさかもツインとなったのである。

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埼玉県こども動物自然公園 | 公益財団法人埼玉県公園緑地協会

 

入園してそうそうこの植木。自然が多くて空気がいい。
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大好きなコバトン(埼玉県のマスコットキャラクター)もいた。
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コバトンのモチーフであるシラコバトは初めて見たがかわいかった。
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初手から全力で全さかもツインの心を掴んでくる。何かの罠なのか?これからどうなっちゃうの~!?

 

二手もすごいわ…はいもう完敗。
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馬、さかもツインは馬も大好き!もそもそ何か食べてるのいいね。


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爆睡してる馬はおじいちゃん馬で30歳くらいだそう。さかもツインと同じ1980年代生まれの馬。推せる。玄徳おじいちゃん、長生きしてな!

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さて、マヌルネコゾーンへ向かいましょうか。
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フラミンゴゾーンでつかまってなかなか前へ進めない。くっ、なんてかわいいんだ。ピンクい生き物はかわいいよ。なんかもう、魂が穏やかになってる…。

 

埼玉県こども動物自然公園はめちゃくちゃ広いので動物エリアまでそこそこ歩く。木々の生い茂った爽やかな道を歩くのでなんかもう気分がよい。森林浴もできるのだ。

 

さ、きましたよ。マヌルネコちゃん人気で行列できてたらどうしようか不安でしたが誰もいませんでした。
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さて中を覗いてみましょ~!
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はわ~!

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はわはわ!

 

嘘でしょ…

 

これが…愛の形?

 

いったん落ち着いて他のエリアに行きましょう。

 

フェネック
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デグー
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グググ、グンディ!
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pen
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レッパちゃん撮ったら無防備なさかもツインがアクリル板に反射して恥ずかしかった。
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さぁ、呼吸を整え今再びのマヌルネコゾーンへ


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にぎゃ~!

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オリーバちゃん!

こっち向いて!


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マヌ,マヌ,マヌ様~!(めめの肩にカメラを固定し小さめの声で絶叫)

憧れのマヌルネコ

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いやぁ~!尊ッッ!

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かわゆんっ!もうずっとここにいる!こっち向いて!

もふもふの毛、ずんぐりむっくりした身体、太い七宝、横にずもんとした耳、くりっとしたおめめ。全てかわいい。癒される!

穢れが払える

この浄化のパワーがすごい

マヌルネコ         さかもツイン談

 

 

マヌルネコ、本物に会えたときの感動がすごい。ドープみ。本当にかわいい、なにこれ、地球上で1番愛らしいのでは?

となりのロータス君はうつらうつら。
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寝てても起きててもかわいいですね!
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この時間は永遠ではないから…

余韻に浸りながらなかよしコーナーへ。f:id:sakamotwin:20201011213119j:image

どうやらうさぎや何かにおさわりできるよう。

手を清めスーパーかわいい小獣ゾーンへ。
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モルモットつんつんめめ。
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き、効くぅ~!
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なんかわかんないけど効くぅ~!f:id:sakamotwin:20201011213538j:image

なかよしになれたかわかんないけどすげー効きました!ありがとうございます❗

 

ワラビー?
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私が生産者ですのポーズやめて、めめちゃん!
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コアラ思った100倍かわいかった…f:id:sakamotwin:20201011213720j:image

クォッカ!

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コバトンの滑り台、ねねも滑りたかったけど子どもがたくさんいすぎて無理でした。いつか、誰もいなければ滑りたいです。
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すごい、浄化のパワーがすごかった。この世の憂いとか邪気が全部払えちゃった。
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私という人間がひとつ完成しました。

 

そんな場所、埼玉県こども動物自然公園。強すぎる。圧倒的パワースポットでした。また行きたい!