ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

めめがみたもの

こんばんは。
どうでもよいインフォメーションですが、めめはサラリーマンです。

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フッ


朝の通勤は過酷なもので、出来れば永久に布団と仲良くしていたいところですが、それは不可能なので望みはしません。

しょうがないので毎日電車に乗り、金を稼ぎに、飯を食うため、生活を維持するため会社に行きます。

基本的に憂うつな朝の満員トレインですが、
私は性別が女と言うこともあり女性専用車両にお世話になっております。
まぁ、降りたら階段だからと言うこともあるのですが。

そんな女性専用車両には沢山のドラマが生まれます。
外国人が知らずに乗って駅員さんにやんわりと注意され、死ぬほどテンパってるとか、
女性専用車両に気付きあわてて他の車両に飛び込む殿方や、
堂々と乗り込むおっさんとか。んでそれをヤダァって目線で見つめる女性など他の車両には見られない光景を朝からうけるなぁーとぼんやり観て出勤するのです。

昨日の出勤中、いつものとおり私は女性専用車両に乗り込みぼんやりしていたら前方に女性が立っていたのです。
ごく普通の女性です。
その人はおもむろにパンツ(尻側)に手を突っ込みパンポジ(パンティーのポジション)を修正しはじめたのです。なんの恥じらいもなく。ぐーんぐーん、ぐぃんぐぃん。その様は豪傑、と言えましょう。

めめ"なんじゃぁ、こやつぅー"とゾッとしました。
しばらくしてパンポジを直し終わった彼女は普通にたたずんでいました。

その時、私はこんなこと出来ないなぁ、ハッ(゜ロ゜)私、女子力あんじゃんと自分で安心したのです。
ヨレヨレのパンならそもそもグイグイしなくても食い込まない。ちゃんとした下着持ってる自分を誉めました。 
人前でパンツに手を入れないとかちゃんと出来る子だわと。
朝からよい気分でした。

が、帰宅中、ふと気付いたのですが
あの尻の婦人は羞恥心が欠損しているタイプではないかと。
と言うことは私の、女子力が普通なのでなく、羞恥心を人並みに持っているってことね。

結論
めめには羞恥心がある。
女子力はそんなに思うほど高くはない、というか割りと低いまま。


んー。
女子力上げて、口角あげて愛想よく生きれば幸せになれるのか。
検証しようかなぁ。口角⤴生活。

そー言えば体重と体脂肪はこのチャレンジから1週間たったところで元に戻りました。
世の中、分からないことだらけなので検証って大事ですね。