こんばんは。
ねね(姉)です。
さかもツインのブログはお互い気が向いた時に書いており、アップされているのを発見しては、ラインでああだこうだ感想を述べます。
今朝めめ(妹)が非モテ飯について書いていたので、どれくらい非モテか、ご紹介したいと思います。
こちらをご覧ください。
カビの生えた珍獣用のエサではありません。
めめの作ったクッキーです。
なぜ、ところどころ白いのか...
なぜ、こんなにもまだらなのか...
全ては神のみぞ知る人知を超えた世界。
この時ねねは干ししいたけが入ってると思いタッパを開けたのですが、めめの作ったクッキーで、試しに食べてみたら
硬い
硬すぎる...
ねねの大好きなグルテン(GURUTEN)の、小麦のもっちりの水分をとばしてしまったような
グルテンのミイラです。
ビーフジャーキー急に硬い。
アメリカンクッキーみたいな
せんべいみたいなざくざく、バリバリとは違うんです。
硬さの中のわずかな水分がかみ切れない。
カントリーマアムおばあちゃんが食べたら即歯を全部持っていかれる
もしくは入れ歯が全滅する勢いです。
そんなおばあちゃんには長生きのために、インプラント治療か、めめのクッキーを食べない、という選択をお願い申し上げます。
過去をさかのぼると、中学生の時にもめめは尋常じゃない硬さのスコーンを焼いたことがありました。
なぜかゴディバのチョコレートの空き箱に入れられたスコーン。
ゴディバのスコーンと名付けられ、家族中にバカにされ、食えたもんじゃないグルテンのミイラは誰にも食べられることなく葬られました。
それから時を経てめめのクッキー
ゴディバのスコーンと同じ過ちをしたのです。
それ以来めめは積極的にお菓子を作ることをやめ、
腕っ節には自慢があるようなので、もっぱら生クリームの泡立て
メレンゲの泡立て担当となりました。
(こういうことが出来る腕力、力持ちなので重いものは持ってくれるたくましいヤツ)
今度はお弁当の話になりますが、
一時ベジタリアンだっためめは一切肉類を食べなかったのです。
どんなに勧めてもかたくなに食べなかっためめのある日のお弁当
地獄絵図ではございません。
かぼちゃ、紫キャベツ、しそ、タケノコ
思い返して見てみても、何だかちょっとえづいちゃいそうなお弁当。
このお弁当の色合わせには悪意しかにじみ出ていないし、心なしかお弁当独特のモワッとした香りがこみあげてきます。
こんな20代を経て、31のめめの作る飯は、だいぶましになりましたけど、未だに
「これ味薄い」
「これしょうゆ足して」
と小姑のようにねね(姉)チェックが入るわけです。
40歳ころになったらもっと美味しいものが食べられるのでしょうか。
ソウミのツユを駆使しためめの非モテ飯ライフがモテ飯に変わりましたらここにお知らせしたいと思います。
自慢の腕っ節で餅をつくめめ
では。