ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

猫大好きさかもツイン

今週のお題「犬派? 猫派?」

我々は断然猫派です。

特別な理由はありませんが、ねね(姉)もめめ(妹)も猫が好きなのです。

でも犬も猫も飼ったことはありません。

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ん?


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んん??
寿司くれる?


10年ほど前に実家でインコを飼っていて、庭先に鳥かごを吊り下げていたところ(母が精一杯のおしゃれな感じを出した)
連日野良猫が様子を伺いに来るようになりました。

ある日

ガシャーーンと大きな音。

慌てて庭を見ていると、鳥かごが庭に落ち、野良猫がインコをくわえているという地獄絵図


...くっっとる...?

そうです、猫がインコを食べようとしていたのです。

ねねには恐怖心しかありません。

インコが!

インコがーー!


そこはさかもツインの母が強かった。

猫を追いかけチョップをくらわし(虐待ではない)
くわえていたインコをパコっと落とさせ、回収完了。

猫への威嚇も完了。


その後インコがどうなってしまったか、そこは想像におまかせします。
(本題は猫なので)

ゴキブリが出れば殺し、
スズメバチが出れば弱るよう熱湯をかける。

さかもツインの母はウルトラマンではないが、ウルトラマンより家庭的な正義感と強さをもった婦人だ。

ツインの事も、テレビも洗濯機も、ポンコツとなればよく叩いた。(これもまた虐待ではない)



話は戻りますが、そんなひどいことをしでかした猫だけど、

「猫だって仕方ない、インコ食べたかったんだから仕方ない」

と妙に寛大であるさかもツイン。

猫好きはもう15年近くになります。


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祖母宅の居着き猫、権田さんとめめ
気に登る田舎の猫のズッシリとした足がかっこいい。

最近は「見かけなくなっちゃって...」とのこと。


ペット不可の賃貸に住んでいるため、野良猫を見かけた日にはウキウキします。

時々、写真集を買い、眺めます。




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岩合光昭さんの写真集が特に好きで、
岩合さんの猫への愛がこもりすぎている感じがいいのです。

「にやあ!」とやぁともにゃあとも聞き取れる独自の岩合猫語を操り、地べたをはいつくばってとる写真はどれも猫イキイキしておりかわいいのです。

世界猫歩きという番組では、猫の動きもさることながら、岩合さんのネコミュニケーションにも見とれてしまいます。

さかもツインもネコミュニケーションを極め、猫癒し写真を撮りたいとことであります。
(未だに野良猫との距離感が掴めず逃げられてしまうため)


本日のまとめ

さかもツインは猫派(岩合光昭氏込みで)

では。