ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

スマホをなくしてパニックになって、それでも探して運良く見つけた話

ねね(姉)です。

アラサーティ⑸の何でもない普通の木曜日をもうすぐ終えようとしていたのです。

夕食を実家でとり、近くのイオン(昔の名残で頑なにジャスコと言っている)に行き、車に乗ってさぁ帰ろうとした時に、

ない

ない

ないっ

あれ、あれ、

ない、

スマホがないッッッ

って。

気づいたんです。

カバンの中全部引っ張り出して、ない。

座席周りや、ポケットを見ても、ない。

ない。

あるのは、ない、という現実だけ。


焦ります。

一瞬にして、パニックです。

スマホがなければ連絡とれない。
そんなに重要な連絡はないとしても、独身アラサーティ⑸更に孤独になるっ!

スマホに入っている個人情報も色々と困るし、犯罪に使用されたら警察ざただ。

はてなブログSNSも見られない。

アルバムに大事に保存している写真たち(アラサーティ⑸は、思い出を大事にしがち)

あぁーーー。

こまるっ

いや、とりあえず家に置いてきたかもしれないから、実家で使ったのは間違いない記憶だから、とりあえず落ち着いて帰ろう。

落ち着け、

落ち着いて、

大丈夫

大丈夫

言いきかせようとしても全然落ち着かないし焦ります。


一旦帰宅し、実家のどこにも無いスマホ

ねねのスマホ


ぬぁーーーーー!


家電から鳴らしても音しない!


ないいぃーー


駐車場に落としたか。


外は暗い。
光がないと。

スマホのライトも使えない。

代わりに懐中電灯。


懐中電灯、ない。

さかもツインのおやっさんに当たる。

ねね「ここにかけといたじゃんかーー!(2年以上前)」
「今使うんだよーー!」


おやっさん
「ないよ」


ねねは更にイライラする。

「もーーないない!ない!」

駐車場のあたりの草むらを手探りで探すもめぼしいものはない。

 
とりあえずもう一度ジャスコに行くことに。


閉店時間間際のため焦りは増すばかり。


車を運転し、信号待ちしていると


ブーーーブーーーブーーー


バイブ音。

も、し、か、して!

も、しかして!

車内に、ねねのスマホ、ある?


ブーーーブーーーブーーー(実家からおやっさんが電話をかけている)


ブーーーブーーーブーーー


でも、どこよ!


みえへんのよ、どこにもあらへんのよ!


ジャスコまで行かず駐車場に戻り、助手席の方まで探すと、

助手席のドアのギリギリのとこに落ちていた。


あ。


あった。


ここで冷静になりやっと落ち着きます。

助手席にカバンを置いた拍子にふっとんだようです。

ほーー。


救われた。



実家に帰り、おやっさんに、あった。

と報告。

すまんかったとぽそりと謝ると

携帯なくなると何にも出来なくなるからなとフォローをしてきた。


まじで、このそそっかしいさかも一族の遺伝子。

こういうの一族でちょいちょいやるけど、慣れたもんじゃないわ。


今日のまとめ

以上、荷物は1時間おきにちゃんと持ってるか確認するくせを強化しようと思ったねねでした。