ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

おーい!はに丸 が1984年生まれには懐かしくてまた見たい衝動にかられる。

ねね(姉)です。

さかもツインは、幼少期、とにかくテレビばかり見ていました。

ファンタジーの世界にどっぷりはまり、未だに何となく現実世界に馴染めていない気がしています。

特に好きだったのはセーラームーン
セーラームーン展はもちろん行き、セーラームーンを卒業なんてできるわきゃないと感じた31歳。

あの頃見たアニメは、繰り返して見ることはないけれどどれも好きで、31歳アラサーティ⑸おばちゃんはハリのなくなった目元のせいも相まって、目を細めるのであります。

今の綺麗すぎるテレビ画像ではなく、ブラウン管の色あせた昭和くさいあの独特な古いアニメーションが1984年生まれにはちょうどいいんですね。

初期のポケモン(かすみちゃんが出てくるやつ)
ひめちゃんのリボン
エヴァンゲリオンだってアニメでやってたからね。

ルパン三世に至っては7万のDVD BOXを買い(ルパンに嫁いだと思って7万出した記憶がある)ちょいちょい見ては、最高だと悶絶します。

赤ルパンがコミカルだけど時々見せるルパンの男気溢れるところがいい。

緑ルパンの渋い感じもいい。

あの頃好きだったアニメへの想いは色あせることなどないのです。



先日めめが、ラインで
「ひんべえ」
「ひんべえ」
としきりに訴えるので気になって調べたら



あぁ、これか!

なっつかしーー!と思い出しました。


あんまり詳しく覚えてなくて、オープニングのはにまるがひんべえにのって走っているところはしっかり覚えてますが、他は、
土偶?埴輪?昔のものだから怖い、喋る、というちょっとした恐怖感があった、という曖昧な記憶で、番組内容までは覚えていません。

でも、好きだったぁー。

保存版DVDあったら見たい。


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はにまるとひんべえの着ぐるみ、はにまるは分かるとして、ひんべえは中身どうなってるのかさっぱり分かりません。

ただ、動きにくく、「お留守番」と称して、出番を削られたりしていたそう。

NHK

昭和の雑なNHK

それがたまらなく良かった。

ひんべえの着ぐるみを改良するとかじゃなく、潔く出さない、という判断。

全国のひんべえマニアにとてつもなくサディスティックな仕打ち。

ひんべえ動けないから出さないよ。

いつ出てくるかね、あいつ。

お留守番だから、あいつ。




はにまるジャーナルという番組で再び日の光を浴びた、埴輪たちの活躍から目が離せません。(お留守番のひんべえが倉庫でポツリとしている様とか、見てみたい)


今日のまとめ
  • 懐かしいものがいつでも思い返せるネット最高
  • ひんべえはお留守番という仕打ちが最高にいい

次の休みはNHKに行こうかな。はにまるひんべえに会いたいから。

では。