今日は天使の日らしいですね。
関係ないですが。
地に足つけて、自転車乗って買い物に行って、上り坂で電動アシストスイッチオン!
シャーシャー登れます。
立ちこぎなんてしなくても楽々登れます。
天使よりも電動アシスト自転車の方が価値がある、その思想がBBA(ババア)。
そのプライドが独身BBAの証。
今日も1人で気高く生きています。
先日栗拾いをしたので、実際どんな感じだったか、写真を交えてご覧いただきたいと思います。
タワシがぎょうさん落ちとるばい!
と思われがちですが、
このイガイガが栗の外側。
こうやって足でむいて、トングで栗をつかんで拾うだけです。
一族でこうやって必死に拾うんですけどね、
真ん中に天使みたいなの堕りてきちゃったんです。
※こっちを見ている!!
天使じゃなかった、姪なでした。
姪は強烈なくせ毛のため、いつもボサボサの頭をしていますが、ここまでオカルト的なスタイルになるとは、思いませんでした。
とはいえ3歳児。
お姫様になりたい年頃らしく、こういうヒラヒラの服しか着ないというこだわりを見せ、頭髪と服のギャップに、おばであるねねはただただゾッとするしかないのでした。
小一時間ほど拾い、これくらい採れました。
マムシ殺しの伯父が一族を軽トラに乗せこみます。
※農道を軽トラで輸送される一族
天気が良かったので、今はやりのウユニ塩湖風用水路を拝むことができました。
SF(祖父)カスタマイズされたコンバイン(稲刈り機)が農道に停められていてビーチパラソルってこういう使い方するんだ、と感動しました。
正面から見た時、実用的だし結構強そうと思いました。
破壊力すごいはず。
にわとり小屋をどんな気持ちで見つめていたのか分かりませんが、姪なの顔が真っ黒で怖いです。
そうしてその後マムシを食べるのでした。
今日のまとめ
- 栗拾いはたのしい
- 皮を剥くのはたいへん
- 多い分は冷凍する
- 無農薬だと信じられないくらい虫がいて、めめ(妹)はくり虫うねうねがトラウマで栗がきらい
- 煮ちゃえば栗と一緒にくり虫も食える
栃木や茨城あたりでは栗拾い体験をやっているところもあるので、この秋はBBA活動の一環として栗拾いをしてみてはいかがでしょうか!
ねねはまだ栗の皮をむきおわってないので、しばらく外出できません。
これもまたBBA仕事ゆえ。
かしこ。