すいませんなんども。
でもね、ねねがもう大変なのでしつこいてすがまたあのもりぞーときっころのアレについて記したいと思います。
前回、前々回はこちら。
バレエ発表会の衣装がバブル全盛期のアイドルみたいなケバいやつで心底嫌気がさしている話 - ここから先は私のペースで失礼いたします
バレエの衣装で不満が爆発したねね。 - ここから先は私のペースで失礼いたします
この(クソ)ダサい衣装をまとってねねは
貴婦人のワルツという先生のオリジナル振り付けを踊ります。
今日はドレスリハーサルで(クソ)だっさい衣装をえっちらおっちら持ち稽古に行きます。
めめはもうシニヨンがきつくて駅に着いた瞬間から頭痛。
ねねはずっと不機嫌。(クソ)だっさい衣装持ってるからね。
シニヨン=お団子。
リハーサルが始まりがちでキレるねね。
履きこなせないからこそ履き続ける憧れのトゥシューズをはいてみよう - ここから先は私のペースで失礼いたします
をボイコットして履かない。疲れるから履かない。
やる気ねぇなとハラハラするめめ。
そんな女の不の感情をキャッチする先生。
先生『ねねちゃん、ポワントどうしたの?』と優しくにっこり仮面を被って聞いてきます。
ねね『痛いんで履かないです!』
めめ『…(ハラハラ)』
先生『どこが?どう痛い?(ニコニコ)』
ねね『えー親指』
先生『どうしたの?(ニコニコ)』
めめ『(やべえなこの空気)』
ねね『…』
めめ『(ダンマリきめこんだーーーー)』
先生『本番は長いんだからちゃんと履いてね』
とイライラした様子です。
えっとぉ
とりま、空気凍らせんなよーねね!とめめはとても気を揉みます。
無事に稽古も終わり先生はイライラしてるねねを気遣い今日はありがとうーと優しい態度を見せる。
でもねねはキーキーしていて
未だにねねは緑のものを見るとヒステリーを起こす。
『&<µ¶½£.µ¬₰₯℘÷▼♭♪』
どうやら緑の座席と一緒じゃねぇかーーとキレてる様子。
めめはもううんざりなんですわ。
夕食にたらもパスタをあげたら喉をつまらせながらゴフゴフズルズル食べていたので一応機嫌は治ったらしい。
はぁ。
ねねやんは上手じゃないから沼衣装を当てられたんやな。
ちゃんと練習しないねねちゃんが悪いんやなとめめは思う。
『%!♨¥〩%%@∴"#=+?³!_゛゜^^』
ねねも悪いぞ。衣装が悪いのは諦めて先生にガルルルーとキレないでくれよ。
本番まであと少し、
波風たてぬよう頑張ってもらいたいもんですねぇ。
じぃっ
静かにたたずむのが吉!
以上バレエの発表会関連は心底面倒だと思うめめであった。