金曜の夜、こんばんは。
今週も1週間お疲れ様でございました。
ねね(姉)は今週、5個ほど梅干しおにぎりを食べました。
梅干しおにぎりおいしいよ。本当においしいよ。原点回帰っていうのかな。本能が言うんだ、大好きだよって。明日もコンビニで買って食べるからね(´>ω∂`)☆
今日は久しぶりにイケメン副主任の登場です。
師長が休みのため、代行で色々と働いていました。
心なしか忙しそうで珍しくイライラしてるご様子。イライラしててもイケメンはイケメン。
ねねはそんな様子を察しながら記録書きをします。
昨日ちいと飲みすぎたみたいで、あくび連発させながら記録します。
座った途端寝てしまう時もあるので、今日はまだマシなほうです。
さて、イケメン副主任、ねねに背を向けて他のスタッフさんと何やら話してますぞ。
ふぁ~ねみ。ふぁ~ねみねみ。とマスクをしてるからいいだろうとあくび連発させます。
(サボっている訳では無いし、あくびしながらすごく記録していますのでご安心を)
クルリっ
急にイケメン副主任が振り向き…
「ねねちゃん、そんな感じなんだけどどう?」
と急に話の輪に入れられます。
ふぁ~ぁ~(あくび)
丁度あくびしててマスクが口が開いているのと同じくらいビヨーンとのびのびしています。
「あぁ!ごめんっ!」と笑うイケメン副主任。
「いえ、すいません。え、何ですか?」と話の輪に全然入れていないしあくびしてるのをモロ見された挙句謝られるという惨劇。
悪いのはイケメン副主任じゃぁない。ねねだよ…。
デリカシーのないねねが悪い。
デリカシーのあるイケメン副主任は悪くない。
あくび見ちゃってごめんね、あくびしてるとこじゃましてごめんね。的なごめんねだったのか。
それともイケメン副主任の身長が高くてナースステーションの酸素を沢山吸ってごめんね、ということか。
はたまた、自分イケメンでごめんね、ねねちゃんあくびしてブサイクきもい、男女の性別を越えてイケメン副主任のほうがかわいいの、ほんとごめんね、ということかもしれない。
ねねはイケメン副主任の本心を知るなんてことはできないから答えなどありません。
でも、そんなブサイクな顔見せつけられても笑顔でごめんねと言えるハンサムさ。イケメンさ。
イケメンはあくびでぶさキモい顔にも笑顔で対応できるのか。
すごいなぁ。なんだかな。凪の心なんかな。イケメンが笑ったら向かうところ敵なしでしょう。心の余裕さがちがいますよね。そういうところなんだよな、と尊敬すらします。
ねねは師長がナースステーションでうつらうつらしてた時、他のおばちゃんとジェスチャーで「あいつ寝てんじゃね?」とコンタクトをとり、今じゃなくていい書類を無理やり提出し、「今寝てましたよね?こっちまでやる気なくなるんでやめて下さい」と悪意を全力でぶつけました。
師長はひどく怯えていました。
それがイケメンとねねの違い。
人格の違い。
「ごめんね」と言われたら、
※中川ホメオパシー「抱かれたい道場」より
ゲシシ…と笑うしかなかったのです。
ねねは笑顔もキモいんだ⊂(^-^)⊃バッ
だから、イケメン副主任の整った顔立ち見てると切なくなるし、直に目を見ると死んでしまいそうで怖いので、イケメン副主任の中の無機物(主にマスク)をさがしてそれを見て目を合わせない努力をするねねなのでした。
今日のまとめ
- イケメンは他人のあくびに寛大かつ笑顔で対応し場を和やかにする
- そういうところからイケメン
- そもそもねねが職場であくびをするなという話
バレエの発表会が近づいているのにめめが
37.9℃をたたき出してあいつまじどうすんの無職ぅとちょっと笑ってしまうのです。
いかなる時でも笑顔で。心の余裕を。ね!