こんばんは。家にタピオカが届きどこかで買わずとも、タピオカを楽しむ事が出来てうれしいめめです。
ホットミルクに入れるだけでも美味しいタピオカ、もうすべて茹できってしまったのでまた注文してみようと考えています。
おいしいよぉータピオカ
さて、台湾の4日目の様子を書いていきましょう。
3日間の歩き回った疲れが出ていたので朝はゆっくり起きました。
日本へのお土産を買おう、思い立って行ったのは華陰街と言うホテルから程近い問屋街です。
割とローカル色の強いマーケットです。
春節前で真っ赤と金のごてごての飾り屋さんは至るところにありました。
少し裏道に入ればひっそりとした空間が広がり人はまばらになります。
表通りはざわざわしているのにギャップがすごかったです。
食べ物屋さんなどもあります。
朝ごはんを食べていなかったので、ルーロー飯と貝のスープを食べました。
ああー染み渡る!味わいです。セットでお茶も付き180元(650円ほど)でした。
鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうルーローファン)は大きな規模のチェーンです。
鬍鬚張魯肉飯[ひげちょう るうろうはん] | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ
かつては日本にも出店していたようですね。めめは知りませんでした。
また東京に出店して欲しいです!
買い物を済ませてスィーツタイム!タピオカミルクティーを友人Sがオススメするチェーンの50嵐で買いました。
小さなタピオカで甘さは50%にして氷なしです。
タピオカミルクティーは甘さがないと美味しくないですが、台湾の100%甘いものは甘すぎてしまうので甘さは控えめに頼むと良いです。
台北駅の近くに行くと地下街や
微妙にダサい、古くさいメイク道具が売っているお店など色々なお店が沢山あります。
1990年代に流行った、めめたちは小学生のころ使っていたロゼットのはいみるくとはいたまごが売っていて懐かしかったです。
見たときにはふこおおおお!とおったまげましたよ。
現在でもロゼットのオンラインでも購入出来るようです。
電車で移動し、華山1914文創園区と言う場所へ向かいました。
華山1914文創園区[Huashan1914・Creative Park] | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ
クラシカルな建物をリノベーションで活用し、渋谷ヒカリエの様なお店を出店していておしゃんてぃなスポットです。
チームラボのイベントが行われていたようです。
やっぱり古い建物は魅力的です。
こちらのスポットのトイレは綺麗でした。
古い建物の中にも入れるのは楽しかったです。
夕御飯は台湾在住の友人と台湾式居酒屋に行きました。
貝の前菜。
チャーハンを食べたり、
魚の揚げ物を食べたり、
身体を温める効果がある、冬のスープを飲んだら
あああアルコール?
『これ?さけ?』
と聞くと、
料理酒を入れたスープではなく、酒のスープ割?のようなものだそう。
スープはほぼ酒の味とうすーいスープの味で
不味かったです。
慣れれば美味しいのかもしれません。
友人と別れ、お腹に余裕があったのでまた寧夏夜市に行き
火雞肉飯ジーローファンを食べました。
鶏肉どーん
ここは美味しかったのでオススメです。店内で食べれます。
着々と太るめめは台北も残すは1日、最終日の様子はまたのちほど。
4日目のまとめ
- 海鮮は生っぽく出てくるが意外と食中毒にはならない
- リノベ建物は日本にはあまりないので見るのは楽しい
- 酒のスープはアルコール度数高くて気持ち悪くなる
- 小さいタピオカをストローでぴばぼっと吸うのは楽しい