ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

無職になってから色々こわい世の中のシステム

こんにちは。

無職になってから早3ヶ月ほどたつめめです。

無職ライフ(たまにバイト)はとてもリラックスしたもので睡眠時間が増えたり、満員電車に乗らずに済んだり、職場のおっさんにイライラすることがなくなりました。

※昔のめめは荒んでいたのです。

正露丸テロリストを撲滅したい - ここから先は私のペースで失礼いたします

今見返すときっと鬼の表情で暮らしていたと思います。
それくらい会社員生活が理不尽さがストレスだったのだと思います。
就業時間は必ずオフィスにいなくてはならない事や、
家で仕事をしてはいけないなど。
労働時間の管理の関係で日本は自分のペースで働けないところが嫌でした。


その当時、めめはアメリカ人の上司と働いていました。
アメリカ人的には仕事が終わったら帰っても良い、アメリカ金曜の3時になればオフィスは人がいなくなると言う雰囲気は日本にも導入してもらいたかったです。


さてそんなリラックス無職ライフもしんどいときがあります。

今週のお題「私のタラレバ」

仕事を辞めていなければ、、、


- 市民税や保険料、年金の支払

生きていくには勝手にお金がかかることを否応なしに理解しました。
本当に焦る金額がばっんばっん飛んで行きます。
コンビニでお金を払い自動ドアを抜けた後の
『…』
と言う何とも言えない気持ちは毎月のように訪れます。
こんなまとまった金額を払うのは怖い~と毎回震えます。

  • 自宅にいる分の電気代等々

今までは仕事↔家の往復で家にいるのが寝るときくらいだったので長時間家にいることが無かったのですが、
今は結構な時間を家で過ごすので暖房をつけたり、夏になればクーラーをつけたりと光熱費が怖いです。
オフィスって意外と快適に過ごせていたんですね。

生きるってお金がかかりすぎます

  • 不規則な生活

フリーなので朝早かったり、逆に昼過ぎまで寝ていたりと毎日起きる時間が違います。
寝たいだけ寝ると言う生活は好きですがいつか自律神経失調症になりそうで怖いです。


もしも仕事を辞めていなければ、この様な不安はなかったかもしれません。
でもまあ、これも人生と思いめめのペースで生きていこうと思っています。