こんばんは、ねね(姉)です。
もうすぐバレンタイン♡
今年のチョコを買う前に、家にあるチョコを一掃食っちまおうって思って賞味期限1年切れたチョコを食べたら夜中見事にリバースして涙がこぼれたのが今年のバレンタインのアツい思い出です。
リバースした後具合悪い中トイレ掃除し寝るという手際の良さ。いざという時のためにポカリスエットは2本常備していたのもよかった。脱水にもならず完璧に生き延びました。
これぞプロフェッショナル独身の流儀。誰の世話(妹が向かいに住んでいるにも関わらず大丈夫と心配すらしない鬼対応)にもならず、起きたことに淡々と対応するスキルがついてきたようでこれからもこの能力を伸ばしていきたい所存でございます。
具合悪くなってみるとやはし独りで生きることに多少なりとも不安は出てきます。
結婚についてアラサー独身女子が考えてみた - ここから先は私のペースで失礼いたします
結婚について少し考えてみました。
自分のことはもちろんですが、職場の人の結婚への想いを聞いたら考えた事を声を大にして言わないとダメだと思いました。
職場の人(彼女)は結婚願望があるが、彼氏は結婚願望はない。自由でいたい人だから結婚は考えていないと。付き合っていて楽しいけどそこがネックだと。
2人の問題なのだから2人が選択することが答えでねねがどうこういう言うことではないが、一緒にいて楽しくて仲良くやっているから結婚というレールはないんだな、と現実を突きつけられた気分。
一緒にいて楽しい、といういいところだけ味わって、一緒に生きていく責任は宙ぶらりんのずるいような感じ。
その彼氏さんに言いたい。一緒にいて楽しいなら彼女さんのこれから先長くいられるよう結婚したいという気持ちを少しは理解してほしい。
少しだけくらい気持ちになりました。結婚したくて彼氏もいるのに結婚できない人もいるんだって。
また、ねねの過去の話になりますが、ねね自身結婚したいと思っていた人がいましたが、結局上手くいかなかった人がいました。
職場のおばちゃんに彼氏とは最近どうなの?と聞かれた時
「結婚できないので別れました」とざっくり(本当はざっくり言えるほど軽い心持ちでないが)言ったら場が凍りつき、その場にいた10年近く付き合っているけど結婚していない彼氏持ちの諸先輩2人が「う、わ…」と軽く絶句し、将来のことを考えて2人とも結果として結婚しました。
「結婚できないから別れた」というねねの選択は、彼氏もちの諸先輩方へ別れるくらいなら結婚すると決め、結婚への一歩に何らかの影響を与えられたのであればねねは本望です。
結婚できるならしてみたらいい。何事もやらなきゃ見なきゃ知らなきゃ分からないから。
男性の方が結婚に否定的なのかな、と思う最中、読者登録していつも楽しく拝読している男の子3人子育てブログのぜつさんの結婚についてのブログを読んで心が癒されました。
【ちょい真面目】結婚するメリットってあるの? - 男の子3人子育てブログ
既婚男性からの結婚のメリットについて触れられています。
結婚が全てではないしそりゃ100点満点なんてこともないでしょうし、明確な結婚っていい、というグラフやデータがある訳でもない。
でも、結婚を前向きに捉えられるのではないかと思うホッコリしたブログでした。
誰かのために生きると決めた契約
一番心うたれた一言。ぜつさんかっこいー笑!
経験者が語る言葉は説得力がありますよ。そして深いですよ。現場はこんな状況です、みたいなリアルがそこにありますよ。
生半可な覚悟じゃできないけど、自分のことのように誰かのことを想うのは悪くない。それが友人であったり職場の人であったり、まぁ男女じゃなくてもそうやって人は関わりあって生きてるもんで、疲れたらかばんからそっと出てくる飴やチョコをあげてもらうのは人生の糧だと思う。人生は腹を満たすだけじゃないんだよ。その飴1粒に人間味があるからもらった飴は美味しい。
正直女の人ってめんどくさい。
ホルモンバランスとか色々あるから機嫌がめちゃくちゃ悪いこと(ほんとごめん勘弁してと代弁するがホルモンには勝てない)もあるし男性側は八つ当たりされることもある。
それに振り回され嫌な思いをすることもあるかもしれないですが、毎日がうわやだなと思うことだけじゃないはずなんで。
例えば生理なんか来ちゃった日には腹が痛くて機嫌悪い。でもね、腹痛い時もにこにこ機嫌よく出来るなんて無理ですよ。
例えばの話。下痢したいという猛烈な腹痛が続く。下痢は出ない、出そうにない、でも腹は痛い。
そんな中笑えますか?話聞いて楽しそうに相づち打てますか?無理だと思います。腹痛いんだもん。マイルドなピンチ来ちゃってんもん。
そんなもんだと思ってください。腹が痛いのが良くなればまたいつものようになりますから。
腹が痛い時は腹が痛くない方が労る。それでいいじゃないですか。
人間は平等にできてないんだから、同じ痛みを知ることなんて不可能です。
お互いお互いが足りないところを少しづつ埋めていけたらいいのでは。
そういう結婚のいいところがもう少し世間に伝わるといいのにな。
ワイドショーではゲス不倫とか離婚とか。誰が責任取るの?慰謝料は?とかそんなことばかりだから。
結果そうなったとしても、結婚生活のうち全てが悪いことじゃないはずなんだから。
と、自分の両親はめちゃくちゃ仲が悪かったけど、おやっさんが母にめちゃくちゃフォローされているようにしか見えなかったけど、実は母の精神的サンドバッグ(!?)になってたのはおやっさんだし、おやっさんの嫌いなゴキブリや害虫は母が完璧に殺していたし、やっぱり足りないところを埋めあって生活している夫婦って面白いなと、結婚って面白そう、と最終的に思うねねでした。