こんばんは。めめです。
ここ最近はほくほくお天気でお部屋が寒くない。
家に帰ってきて、化粧を落とさないで床で寝れる。
冬は寒すぎて床では眠れないから。
ちょっと寝ようからの朝の4時って良くやっちゃうんでね。
めめはね、それを昨日もやっちまった。
シャワーを浴びて5時位、小鳥がちゅんちゅん、明るくなって来ていたからもう寝れねと、仕方が無いからHuluでセッションを観た。
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
スパルタ教師とドラマーのお話。
徹底的に罵られるニーマン(ドラマー)、
日本だったらワイドショーで1ヶ月は放送されちゃうよって位の陰湿だし鬼のようなフレッチャー先生。
ドラムを叩きすぎて手から血が出る、それでも練習を止めないニーマンなど
なんつーか
ウルトラスポ根映画。
日本人が好きそうな映画だなと思いました。
努力する主人公、鬼教師、他のドラマーとの主演走者としての競争などなど。
どこも精神がギリギリで憂鬱になるシーンが多すぎ。
めめ的にはフレッチャーの飴と鞭的ないじめのメリハリがえげつねぇっと震えながら観てました。
ジャズの音楽はとても素敵だったのでそこに救われた気がする。
おすすめ度★★★☆☆
新生活でやきもきもやもやしていたら
セッションを観てこれよかましやなと思うと良いでしょう。