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めめ的Amazonプライムで観てもらいたいドラマ

こんばんは。めめです。

 

この間Amazonで注文するときにうっかりワンクリック注文を押して強制的にAmazonプライムお試しがスタートしてしまいました。

 

30日は無料ですがそれ以後は年間3,900円でお金がかかります。月で考えると325円。まぁヨシと思いつつそのままプライム会員になろうと思っています。

なぜならAmazonプライム限定で配信されているドラマを観たいから!

海外ドラマラヴァーめめ的おすすめの2作品。

ひとつは

『ナイトマネージャー』

めめの大好きなトムヒドルストンは主人公パイン役、ホテルのナイトマネージャーでしたが愛する人をローパーに殺されそこからスパイとして活動します。

ナイト・マネジャー」は英国文学界の重鎮ジョン・ル・カレ原作の、世界中で賞賛された同名小説を基にしたドラマ。主人公ジョナサン・パインが悪名高い武器ディーラー、リチャード・ローパーとの男の戦いを追ったスリリングなサスペンスである。「世界一の悪党」と言われるローパーは、パインの愛したソフィーの死を招いた人物でもあった。 パインはスパイとして起用され、身分を変えて、ローパーの想像を超えた冨と権力に満ちた闇の世界へと踏み込む。彼の使命とは、ローパーに正義の鉄槌を下すこと。しかし英国情報部の内部紛争によりその任務は、より困難を極め、彼の命までもが危険にさらされる。

Amazonよりざっくりなあらすじ。

 

テレビドラマ、ドクターハウスでお馴染みのヒューローリーはローパー(悪役)として出演しています。

 

もう、この英国紳士ふたりが揃った時点でめんたまかっぴろげてAmazonプライムを観るめめ。

トムヒドルストンが仕事前にスーツを着ているシーンは美!と言う言葉しか出てこないキレイなものでした。

 

シリアスなスパイもの、ドラマホームランドや映画007シリーズが好きなら観てみると良いと思います。

 

 

そしてもう1作品は

『ドイツ1983年』

原題はDeutschland 83(ドイチェランド83)です。

1983年の東ドイツを舞台にしたスパイドラマ、ドイツ制作です。

放送界のピューリッツァー賞とも呼ばれるピーボディ賞を2016年には受賞している素晴らしい作品です。

日本だとウケないのかな?

 

めめは去年このドラマを飛行機の機内で観て惚れました。

Huluでは配信されていません。もちろんTSUTAYAなどでも取り扱っていないので日本では観られぬと諦めていましたがAmazonプライムで配信されていました。

嬉しすぎてガッツポーズしました。

 

 

「ドイツ1983年」は、ドイツ分断の時代を描いた連続ドラマである。時代は1983年。世界は核戦争勃発の危機に瀕していた。ドイツ民主共和国東ドイツ)の秘密諜報機関であるHVA(偵察総局)が、モーリッツ・シュタム(ヨナス・ナイ)を若きエージェントとして、西ドイツへ送り込む。平和デモとNATO軍事演習、そしてドイツの新たな潮流が渦巻き、シュタムは諜報機関に組み込まれていく。東西ドイツの対立がエスカレートする中、彼が平和へのカギを握ることとなる。

 

ベルリンの壁崩壊しか知らないめめ。

東西ドイツは当時は核戦争、第三次世界大戦まで勃発するほど緊迫していたのですね。

 

主人公のマーティンは東ドイツに住んでいる24歳の青年。ドイツ人俳優ヨナス(ジョナス)ナイが演じています。1983年のルックスだとイケメンと言うよりも、、、野暮ったい男の子みたいです。
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HVAで働く叔母からスカウトされ西ドイツにスパイとして無理やり送られたマーティン。西ドイツではシュタムとして活動します。

 

80年代の古くささがぷんぷんしています。家具や服装なんかもそうですね。それとカメラのアングルがよくマッチし、美しい~もうっとりするシーンがたくさんあります。ユーリズミックスの Sweet Dreamsが流れていたりとBGMもよいドラマです。

 

第1話でマーティンが指をばっきゃり折られ睡眠薬でばったり意識を吹っ飛ばされるシーンが大好きです。

マーティン可哀想なのですがこの無茶さはきっと昔の時代だからかなとも思ったりしています。

 

どちらも観ている途中ですがもう寝ないで観たいと震えます。

そのくらい中毒になりつつあります。

 

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

行楽地は混むからゴールデンウィークは海外ドラマでも観てみましょう!

映画よりも視聴に時間がかかるのでドラマ一気観はこの機会にぜひ!