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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

今日はピザを焼いた

こんばんは。ねね(姉)です。

週末からめめ(妹)がモンゴルに旅立ちました。理由はよく知りません。

ねねがモンゴルについて知っていることは気候が厳しい、馬に乗る、ゲルで移動、モンゴル相撲(みどりのマキバオーでモンゴル相撲をとるシーンがあった)くらいです。

残念ながらモンゴルについてあまり知らない上にほとんどの知識のくるところがみどりのマキバオーというレベルなんですね。

だからめめがモンゴルに行っても大した興味もなく「お土産ほしい!写真とってきて!」とか騒ぎ立てることもありません。不在中のあいつの部屋やばそうとしか思っていないです。

 

 

 ↑モンゴルに行ってねこにさんざか引っ掻かれている模様のめめ。

 

さて、めめのいないすきに美味しいものでも食っとくか、と思い立ち今日は夕飯ピザにしました。

 


ぼのぼのちゃんピザを作ってみよう - ここから先は私のペースで失礼いたします

 

さかも一族に振る舞うピザはぼのぼのちゃんピザではありませんが、生地を作る工程までは一緒です。着色から先は別です。

 

出前のピザもたまには食べたいですが、頼み方がよく分からないのと、一族的に「待つ」ことが出来ない性分という、出前が困難な家庭なので一族的ピザと言えば手作りのやつなんですね。

 

ドライイーストとパン酵母を入れ間違えましたが、なんとか発酵してくれたピザ生地でおいしいピザが焼けました。

 

賞味期限の1ヶ月切れたチーズもこんがり焼けておいしく食べられました。(ピザにした本当の理由はこのチーズを処分するため)

 

先週買っておいたマッシュルームがなんだか、ヌルヌルしていましたが洗って切ってよく炒めたら味は気になりませんでした。

 

さかも菜園のバジルが頭角を現しもっさりもっさり生えて摘んで食っても食っても食いきれないレベルなのでたくさんのせたら美味しかったです。

 

ピザ生地のパン酵母は半年賞味期限切れていました。

 

そう、今日ねねが作ったピザは実は怪しい食品一掃ピザだったのです。

 

齢69のおやっさんは「うまいうまい」と食っていました。

ねねももちろん食べましたが焼きたてで美味しかったです。

ピザって便利だなぁ。どんな食品も割増で美味しくなる。

困った時のピザ頼み。

これは便利だなと思いました。またやろうと思います。

 

ピザだけじゃ足りないかと用意した夕飯は、主食たけのこご飯、炒め物、卵スープ、カレー。

 

バカの作る夕食となってしまい、焼きたてのピザを目の前に「オレたけのこご飯食いたい」と困惑するおやっさん。

 

そうだね、と言うねね。

 

ピザとたけのこご飯両方食べてました。

 

カレーは仕方ないので冷凍しましたが自分でも今日何やってかよく分かんない、そういう夕飯でした。

 

そんな日は早く寝るとしますか。明日からまた1週間頑張るとしましょう。では。