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婚活に疲れた独身アラサー女子をスカッと癒すおすすめ漫画~干支天使チアラット~

こんばんは、ねね(姉)です。

 

婚活続けて早数年、気付けば32歳の1年もあと半年を切っている。あぁ、この歳になっても結婚できなかったか。世知辛いね~いや~世知辛い。 あのね、そもそも婚活って対人関係の深い深いところで相手を見つけるっつー話だからね、自分が相手を見る以上に相手に見られているんですね。だからちょっとした粗相や気遣いのなさ、身だしなみ、癪に障る態度、そういうのをキャッチされるとポイなんですよ。

まして齢30を過ぎるとこの歳まで結婚できない理由を探られるんですよ。直接は聞かないけど、大多数の人が結婚していて、かつ婚活をするという結婚願望ありな中で、何故に結婚していないのか、性格?家庭環境?仕事?何々?みたいな。

知るかボケ。そのひとことに尽きるんですけどね。

今現在婚活をしてみて思うのは、理不尽極まりねぇ~ということ。

意味もなくフラれたり、意味もなくすっぽかされたり、無茶苦茶腹立つ。


婚活武将、好きでもない人に無駄にフラれる - ここから先は私のペースで失礼いたします

 

まぁ相手側からしても婚活はスピーディーにテンポ良くいきたいとなると、こいつ難ありだなとジャッジされた瞬間、音信は不通となるのね。あらま~ずいぶんと雑だねぇ~そりゃ人としてどおなの~?よしぶっ殺す!もう気持ちはそこまで来てるけど殺らないよ法に触れるから絶対。

 

ねね個人の事情で言えば、高校を卒業後、看護学校(ほぼ女子校)に通い、その後病院勤務(フロア内ほぼ女性)。美貌や性格の良さを持ち合わせる同期はまれに医者と結婚し、ごくまれに他職種(リハビリの人とか事務職)と結婚しています。

後の人は飲み会なりイベントなりで出会った人と付き合い結婚している人がほとんどです。

ねねは友人も少なくあんまり飲み会に行かず出会いがほぼなかったことと、特別セールスポイントもないので職場恋愛はまずなかったこと、習い事を始めるも、バレエという異性がいない環境でまぁとにかく出会いの場に積極的でなかったことが未だ独身でいる主たる理由であると思います。あと何?性格?だいぶ丸くなったよ~婚活で理不尽な思いして人にはこういうことしちゃいけないってたくさん学んだからね。

 

もう婚活やんなっちゃった、という独身アラサー女子はねねだけではないでしょう。

お疲れの貴女におすすめしたい漫画、ねねがこっそり教えちゃいます。それは 

 

 

中川ホメオパシー作干支天使チアラットです。

 

リイド社発行干支天使チアラットです。(大事なので2度言いました)

 


干支天使チアラット – LEED Cafe


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現在単行本は2巻まで、最新話は上記のリンクから読めます(無料Web漫画です)

 

実写化も果たした干支天使チアラット、はたまた中川ホメオパシーをオススメしたいので、このブログをお読みの方は言われるがままにオススメされてください。 

 

ストーリーは美少女戦士的な感じです。

セーラームーンに憧れて育った世代は好きなんじゃないですか?かわいい女の子が変身して戦うやつ。

主人公はネズミ年の女子高生、レミ。そこから干支ごとの仲間が現れますが、みんなきちんと干支どおり歳が離れており、現在子、牛、虎、卯、酉、未と6人の干支天使が覚醒しています。

 

セーラームーンはみんなだいたい歳が近いけど、女子中学生から先生まで、年齢も社会的立場も違う戦士がどうまとまるか、そして今後も最大で12歳年齢が離れることが予測される干支天使たちから目が離せないのです。

 

では干支天使チアラットの良さをプレゼンしていきましょうね。

 

 

  • 登場人物がかわいい

まずはここからでしょう。

作画担当の小林先生(童貞)の手にかかれば、女の子のかわいいところが全面に紙上に現れてきます。
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こちらが干支天使たちなんですけど、1人1人かわいいの方向が違うので誰が1番好きか選びたくなってでもみんなかわいいから選べないんですね。疲れているときに「かわいい」は癒しだよぉ~ほんといい。かわいいは人を救う。

 

 

  • 変身後の姿がかわいい。

干支天使チアラット、というくらいなのでチアガールのようなコスチュームが特徴です。
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みんなそれぞれ個性のあるコスチュームで最新話では卯の干支天使が覚醒し、このかわいさにファンはメロメロです。

セーラームーンに憧れたあのときめきをもう一度。32歳のねねの瞳もキラキラした。お疲れの貴女の瞳もキラキラするはず!

 

 

  •  即死コースの残虐性

ギャグ漫画だと思って読むとその画力の高さに驚かされます。作画担当の小林先生はスプラッター映画がお好きとのことで、残虐なシーンがものすごくレベル高く描かれています。
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挙げればキリはありませんが一例として↑。

こちらはイベントに出席した人の特典、モブキャラとして漫画に本人そっくりのキャラが登場できる、というものです。実在する人です。死に顔、ボロボロさ、素晴らしいですね。中川ホメオパシーファン心理として、漫画の中でどんなにボロボロにのたれじんでもいいというものがあるのでこのモブの人多分すごい喜んでいると思います。

※実際の中川ホメオパシー先生はお2人ともとても親切でファンのサインしてください攻撃にも快く応じてくれる優しい人たちなのでご安心を!

 

レジャー感覚で死刑執行、とか最高の言い回し。
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理不尽な思いをさせたあいつも脳内でぶっ殺してやろう。脳内死刑執行後はちょっとスカッとする。

 

悪者がざくっと即死コースをたどるとスッキリするの、多分日本の幼児教育からヒーローモノや戦隊モノで刷り込まれているからこのパターンはどれだけ歳を重ねてもスカッと安心するパターンですね。

 

 

  •  一応タキシード仮面のような男性キャラが登場する

リクルート画面!と言われていて干支天使たちの側にいるこの男。今のところ正体不明、干支天使達のピンチに現れる。
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変態の気配しかないね~!

でも嫌いじゃないでしょ、こういうやつ。

ねねは大好き。干支天使とリクルート仮面のロマンスも期待していますが変態紳士だからどうなることやら。

 

 

  • 要所で名言が盛り込まれる

こちらはめりのちゃん(未の干支天使、おもしろジャンキー)
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とにかくおもしろいことが大好きでおもしろければなんだっていい感じ。ゆるいけどたまに言う名言が突き刺さるんですね。

 

めりのちゃん見てると「あ~自分の好きなこととことん追いかけて行ったっていいんだな」と思います。

 

結婚しなきゃいけないなんて決まりはないし、昔よりも自由が多様化している現代だからこそ好きなこと謳歌するのも認められているならばそれもいいかもしれない。

 

まぁね、独身でいると単純にさみしいだけでなく、親族からのプレッシャー、出産年齢、老後、、などなど不安は尽きませんがなるようにしかならない。

結婚できる器のない人間なのかもしれない。

ならば婚活で嫌な思いをした分、他の人に優しくできる人間になれればいい。

大きなことはできなくても、小さいことを誠実にできたらそれで良くないですか?

 

頑張らない。

アレもコレも、社会的に、世間体や誰かのためにとか頑張らない。

 

だけど好きなことを好きと言い、楽しいことを全力で楽しみ、目の前の人に誠実であることは頑張る。自分のために頑張る。

 

ねねは中川ホメオパシー先生にそれを教わった気がします。

 

先日のチアラット試写会のときに他のファンの方とお話しして、「中川ホメオパシー作品読んで色々頑張らなくていいなって思った。楽になった」と自然とそう話してそうですねと理解できたので、これはねねだけの思いではないことを知りました。

実際おもしろいことにはよく笑うようになって多分20代の頃より笑ってる。楽しいなって思える時間が増えましたね。そしたら今年は変な人に知り合う機会が格段に増えましてね、さらにおもしろいことが増えるという連鎖まで。たくさん笑った方がたくさんおもしろいに出会えるもんですねぇ。

 

だからきっと色々頑張りすぎてる独身婚活女子を楽にする漫画は干支天使チアラットでキマリでしょう。

 

ぜひたくさんの方に読んで頂きたいと思います。では。

 

 

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