ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

オカルト夏の思い出

こんばんは。めめです。

 

昨日はお酒を飲みました。

たまにはレッツーパーリィーと弾けたい。

夏だから弾けたい。

 

でお酒を飲みました。

 

それはそれで楽しかったんですが、終電ギリギリになってしまい急いで駅に向かいました。

めめが帰ろうとすると、俺が送ると優しい人が名乗り出てくれましたが終電まで後4分みたいな、秒単位のロスも痛いほどギリギリで

『あっいっす急ぐんで』と猛烈にダッシュ。

めめはダッシュ。

殿方は後ろから『俺に送らせて~いーじゃん』とめめを追いかけダッシュ。殿方もダッシュ。

 

お酒を飲んでサンダルと言う最悪のコンディションでも頑張って走るめめ。

それを追いかけてくる殿方。

 

ライフイズコメデイとふっと思いながらもダッシュ。

送ってあげたと言う自己満足の気持ちに浸りたい殿方もダッシュ。

やべぇー終電と思いながら走るめめ。

無駄にめめを追いかけて走る殿方。

後ろのやつ送らせてって走って追いかけてくるきもっと思いながら終電終電と焦るめめ。

めめを送りたい一心で追いかけ殿方。

 

 

そして駅に着き無事に電車に乗れためめ。

ちょっと位送らせてくれても良いじゃんと後方で聞こえたがそれは無視して電車に乗った。


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こんな夜景でいい気分だったのに追いかけられて嫌な気分になったし、急激に走ったので今も二日酔いが続いている。

 

 終電に間に合うか間に合わないかギリギリの人に悠長に送りたいとかほざくやつに二万円のタクシー代を出す覚悟はあるのか。

否、無いのである

そんだったら引き留めたり、追いかけたりするんじゃねぇ。

こちとら終電に乗りたいんじゃ。

急ぐ人を邪魔するやつは許さんよ。

走る女を追いかけるのも気持ち悪いんでやめてほしい。知り合いだからまだ良しとしても警察呼ばれたかも、いやめめが呼べば良かった。

 

久しぶりに空気を爆無視する野郎に心底腹がたったのである。

真夏だからね、妖怪ジコチューバカヤロウ出ちゃったかな?妖怪オイカケクソヤロウ出しといたんかな?妖怪オモイヤリケツラクゲボヤロウ出たんかもな。

こんくらいオカルトな経験しておいた方がスパイシーな夏になるよね2017年。