ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

長野の白骨温泉がすき

こんばんは。めめです。

 

少し前の話ですが、さかも一族は長野県へ旅行に行きました。

 

さかも一族のお気に入りの温泉、白骨温泉にも寄りました。


信州(長野県松本市)白骨温泉公式ホームページ

白骨、しゃれこうべがイメージされますが

白く固まった温泉の成分が骨のようだからと言う理由です。

温泉の成分が湯船に付着して、
まるで骨のように見えたことから名づけられた温泉地です。
乳白色の優しげな彩り、硫黄とわかる温泉本来の香り。
炭酸成分が多く含まれたお湯は絹のようになめらかで、小さなお子さまからご年配の方、すべての方のお肌にとてもやさしい中性(弱酸性)です。
一帯に湧き出る10数本の源泉は常に天然温泉かけ流し。
乗鞍岳の雄姿を眺め、緑の木々と野の花を愛でる贅沢な時間をどうぞお楽しみください。

白骨温泉HPより。

 

3日入れば3年風邪をひかないと言われる白骨温泉。さかも一族は白濁したお湯、入るとつるつるになる効果からこの白骨温泉が好きなのです。

今回はえびすやと言う旅館に泊まりました。


f:id:sakamotwin:20171005181044j:image


白骨温泉の白骨ゑびすや - 長野県名湯の宿に泊まろう

 

 

昼間は松本で観光し、山道をめめの何年振りかの運転でぶぃーんと飛ばし1時間強ほどで旅館に着きました。

 

ねねは車酔いで死んでいましたが、チェックイン時に出された昆布茶がとても美味しく元気を取り戻していたのでした。

夕飯まで時間があったので白骨温泉街を散策と言っても、


f:id:sakamotwin:20171005181036j:image

お店が1件ポツン、そして旅館が何件か、それと美しい自然です。秘境感が出ていますね。

 
f:id:sakamotwin:20171005180918j:image

夕飯は食べきれないほどたくさんの種類の料理が出てくるのでさかも一族は大満足でした。


f:id:sakamotwin:20171005180946j:image

お肉はとっても美味しかったです。


f:id:sakamotwin:20171005181005j:image

 

めめの温泉での過ごし方は

旅館に着く--->ご飯-->寝る-->夜お風呂-->寝る-->朝ごはん-->お風呂-->チェックアウト

と言う流れです。ツインですがねねとは行動パターンは違うのでお風呂に一緒に入りに行くことはめったにありません。

お風呂は空いている時に入りたいのでこのような行動パターンになります。

そして今回も食後の夜寝をして温泉の為の英気を養います。

 

れっつねんねこ大使館


f:id:sakamotwin:20171005181252j:image

 

 

 

そして12時過ぎにのろのろ起きて温泉に向かいます。今回はラッキーなことにお風呂場には誰もいなくめめ貸切状態です。

ゆっくりお風呂につかれます。

 

 

こちらでは露天風呂もあるのですが台風の影響で雨がザーザー降っていたのでぬるくなっていました。ざむねん。

 

 

天井に空きがあるのかフレッシュな空気が流れ込んで変にのぼせる事もなく、気持ちが良くて半身浴をしたり、足湯状態になって休憩したりとのんびりお風呂で過ごしました。

 

めめは肩こりがすごいのでお湯につかり細かく上下だったり左右だったりずっとくいくい動かしていました。

 

そんなこんなで休み休みせっかくだからともったいない根性を全面に押し出した結果、

2時間お風呂場にいました。

これはフレッシュな空気とえびすやのちょうど良いお湯加減のおかげです。

そしてお風呂から上がったころにはマッサージに行ってもとれなかった肩の凝りがなくなっていました。

 

うひょ~さすがの白骨温泉。素晴らしいリラクゼーション効果と感動したのもです。

もう兎にも角にも本当に身体がすっきりして気持ちよかったのでまた白骨温泉に行きたいものです。

それから2週間たち、めめの肩は普段の生活やスマホのせいで凝り固まっているのでした。

スマホがないと生きていけないので生活習慣は変えられぬ、また温泉に行くか。