こんばんは、ねね(姉)です。
最近部屋に漫画が増えてきましていよいよ床に何十冊も積むようになってきたのでこりゃまずいと思い本棚を整理しました。
32歳、独身、彼氏なし、テレビなし、炊飯器なし、夢も希望もなし、あるのは我が身のみの女の部屋の本棚見たいですか?
見たいですよね、見せちゃいましょう。あなた、変な趣味してますね。いいと思います。
見たくない人は見なくていいと思います。あなたは正しい感性の持ち主なんでしょうね。いいと思います。
まずは全部の本を引っ張りだしました。
こうするしか、なかったのです。
一面に地獄絵図が広がりああ~帰りてぇと思いました。しかし帰るべきところは一応ここなのでぐっとこらえます。
カラーボックスサイズなので、2段階収納が必要となります。
奥の方は取りづらいのであまり読まないものをと思いましたが、スペースの都合上大好きな関根くんの恋を泣く泣く奥にしまいました。
はい、完成。
スペースがこれだけなので数十冊が限界。本当はもう少し置きたいですね。
ご覧の通り漫画しかありません。
見えないところにおしゃれな雑誌があります。あと、三島由紀夫の文庫本が2冊あります。あと、星野源のエッセイも。活字のやつの圧倒的な少なさに唖然としました。
左手の棚は累がメインです。
累は、すごいですよ。おもしろいですよ。
累 -かさね- / 松浦だるま - イブニング公式サイト - モアイ
今月末には最新刊が、来年には実写化されます。
あまりにもストーリーに引き込まれるので完結してから読めばよかった、続きが気になりすぎるという漫画ですね。絵も美しくサスペンスのようなスリリングな展開から目が離せません。
あざとく旅行本も置いてみました。女子力を高めたかったのです。
右手の棚は圧巻の景色ですね。
そう、あのリイド社のクレイジーコミックがメインです。背表紙の文字数の多さ、色の激しさが内容を物語るでしょう。
言わずと知れた中川ホメオパシー先生が強いです。
完成したときホッとしました。床の積み本がなくなり部屋が少し広くなりました。
ねねが何もない部屋で過ごしてられるのはこの漫画たちのおかげ。漫画楽しいです。
読書の秋、読む本がなければ漫画を読んだらいいじゃない。そんな気分でいるねねなのでした。(活字を読まないバカさが露呈しているのはドンマイ)