ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

人にご飯を食べてるところを見られたくない

こんばんは。めめです。

 

めめはがさつなくせに変なところに神経質で、めんどくさい性質です。

ババアだからしゃーなし。

 

今日は演劇を観に行き途中でお腹が空きすぎて死にそうだった。

 

終演後、さささっと外に出て『くいもんはねぇがーーー!』と街をさ迷った。

 

3分歩いたら空いているインドカレー屋が見つかりカウンターに座った。チャイとマトンビリヤニを頼む。

 


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チャイはカルダモンとショウガがピリッと効いて美味しい。寒い冬に合う!

砂糖は入っていないので自分で調節出来るのが最高だ。

 

 

そして来たビリヤニ


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マトンもゴロゴロ入っていて大辛で頼んだお陰でスパイシーな美味しさ。

 

パクパク食べていく。

 

ビリヤニ作ってくれたおじさんがずっと見てくる。

 

お客さんいなくて厨房暇だよね。

 

インド人の大きい目で食べてるところをずっと見られる。

 

めめはご飯を人と食べるのが苦手で、食べてるところを見られたくない。緊張して味を感じる事が出来ない、それくらい見られて食べるご飯は苦手だ。

見られるのが嫌だからご飯はひとりで食べたい。飲み会は少食のふりして帰りにコンビニでおにぎり食べる。見られると意識した瞬間こぼす、吹き出す等サイテーな事故を起こす。

 

 

『このビリヤニ美味しいです』

と言うと嬉しそうにしてくれたけどずっと食べるのを見られたままだ。

 

もう、流し込もう。そしてめめは噛むのをやめた。スプーンでがつがつビリヤニを流した。

 

そんなときに限ってボリュームが多いビリヤニ。これて1,200円はコスパ良い👍

 

 

がつがつ順調に流していると店員さんが

『これかけたらオイシーヨ』

とソースを薦めてくる。


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かけてそれを流し込んだ。

 

美味しいけど、食べてるところを見られたくない。

いやぁー見んといて恥ずかしいからなんか、嫌なのぉ。

 

『このソースはね、唐辛子とミントとニンニクとベラベラ~』話しかけてくる店員さん。

 

 

ご飯食べてる時は喋りたくないんだよめめ。

パクパクゴクン

『美味しいです』と伝えた。

 

 

早く食べないと!でも量が多くて、

ながせぇーながしこめよぉーと応援してくれるめめの脳ミソ。

 

頑張って食べきりました。

 

多分美味しかったと思います。

 

チャイをおまけしてくれたよい店だったので今度はカウンターではなくテーブルに座ってナンとカレーを頼もう。