こんにちわ。めめです。
昨日はマイナビBLITZ赤坂で行われたHURTSのTHE DESIRE TOUR 2018に行ってきました。
バイトトラブルで行けなくなる危機を乗り越えて行けました。
めめは言いたい。
HURTS最高!日本に来てくれてありがとう(嬉し泣)
今回は2013年のフジロック以来5年ぶりの来日。1日だけの公演だったのでファンにとっては貴重、そして単独公演です。私は初めてのHURTSのライブです。
私は向かって左側の前方のポジションをゲットし開演を待ちます。
舞台セットのピアノには白いバラが置かれ青いライトが赤に変わるとElkeeの曲が流れました。
そして外タレには珍しい19時ピッタリのスタート!
ヴォーカルのセオさんとギター、シンセサイザーのアダムさんが登場。
セオさんは綺麗にアイロンがかかった白Yシャツと黒のパンツ、アダムさんは肩が最強に強いジャケットと赤いラインの入ったパンツを着こなしていました。
当時は失業手当を受けるほど困窮した生活を送っていたが、「身なりさえ綺麗であれば仕事をしていなくても他人に見下されずにプライドを保てる」という理由で、モノクロかつクラシカルな古着を着るようになる
シンプルな服装が最高におしゃれなHURTSの二人。英国紳士が好きな方はこのファッションはたまらないと思います。
二人とも30代全半なのですが気品あふれる美しいルックスです。
オープニングはDESIRE。黒人女性の力強いコーラスも素敵でした。曲の終わりにアリガトーと叫ぶセオさん、日本語を使ってくれてアリガトー。
2曲目はREADY TO GO
セオさんが長い腕を広げ踊り歌う姿は高尚なものでした。とにかく美しく神がかっていました。
お客さんを見まわして楽しそうにニコニコしたり真剣なまなざしで歌ったりチャーミングな表情も素敵でした。
3曲目はSOME KIND OF HEAVEN
アリガトーで終わり少しのMC、トーキョーゲンキ?
そして4曲目へ。ハイペースで歌っていくセオさん。
SUNDAY
5曲目はPEOPLE LIKE US
6曲目はHOLD ON TO ME
7曲目はMIRACLE
8曲目はROLLING STONE
サビのエモーショナルな部分では力強く歌うセオさんが格好良かったです。この曲で後ろからライトを当てられてくねくねと踊るセオさんが神々しかったです。あの瞬間を目に焼き付けられて幸せでした。
8曲目はBETTER THAN LOVE
9曲目はSANDMAN
10曲目はLIGHTS
ダンスタイムと言わんばかりにノリノリのセオさん、こちらまで口角が上がって踊りたくなるような空気に持っていく魔性の可愛さでした。
11曲目はWALK AWAY
12曲目はSOMETHING I NEED TO KNOW
ハートブロークンな時にリベンジしてやると言う曲だよと言っていたような。
13曲目はWONDERFUL LIFE
セオさん、Homeから離れた遠い美しい国日本に来れて良かった的なトークを。アジアの国をツアーに組み込んでくれてアリガトー!
14曲目はNOTHING BIGGER THAN US
15曲目はWINGS
白いバラをぽんぽん投げていくセオさん、結婚式のブーケトスのように人がワッと花にたかっているのが面白かったです。めめは取れず残念でした。
そしてアンコールではBEAUTIFUL ONES
この曲は本当に美しくて強い曲でめめは大好きなのです。みんなで歌おうとここにいる人はここを歌って、と指示していくセオさん。
会場が一体感に包まれ絶頂に手を広げるセオさんを見るともう心が爆発しそうでした。
アンコールラストはSTAY
人を魅了する圧巻のパフォーマンスでした。1/29の来日公演はめめにとって素晴らしい日になりました。
どの曲も素晴らしいパフォーマンスで1時間30分ほどのライブは濃厚でした。
これから中国そしてロシアとツアーが続くようなので頑張ってセオさんアダムさん。
また日本に来て欲しいなぁ。