こんばんは。めめです。
今日は怪我のお話。
生きていれば怪我をする、それは仕方がない。ハプニングはハプンする。それは仕方がない。
めめはちょくちょく怪我をする。今回は脇腹の肉離れだ。足をぶんと振り回したらちょっと筋肉がちぎれたらしい。肉離れの時はTシャツが破けるような、ぶちぶちぃって音がする。最初は服が破けたか?と思うか違う、自身の筋肉のどっかがぶちぶちぃて破けたんだ。
くしゃみをすると痛いし、トイレでふんばる事は出来ない。
肉離れはそこそこ痛いけどすぐ治る。ヨーグルトを食べれば良いと思う。
打撲もやった。
動いていて私はふくらはぎに踵落としを喰らった。
あまりの痛さに立てなくなったし歩けなかった。2週間位はピョコピョコ歩きで移動したし、内出血が降りてきて足首がおかしな色になってしまった。
気持ちわりぃ足首やけん、ヨーグルトでも食ってろ。
捻挫はどうだろう。
めめは風呂水をバケツで洗濯機に注ぎ込んでいた。せっせとバケツを運んでいたらびしゃびしゃの床で滑って転んだ。バケツ満タンの水はおもいっきりこぼれて床下収納まで濡らした。
タオルや雑巾を総動員してせっせと水をなんとかする。
うわーここも濡れてる、あれも濡れてるとしょぼんとなりながらも始末をした。そして気づいた。
足痛い。歩けない。パンパンに腫れた足首。
病院で捻ったと伝えるとレントゲンを撮って『大丈夫ですね』と患部を見ずに言われたので、『無茶苦茶腫れてるんすけど』と伝えたらあららと超音波で診察後、サポーターと湿布と痛み止をくれた。
医者、診察しっかりして!
ヨーグルトだね。たんぱく質と乳酸菌でとりあえず問題は解決するんじゃないか。
そんで後は骨折な。あれは痛いし長くかかるし大変だ。
めめは中学生の頃柔道で鎖骨を折った。なんかで投げられて鎖骨から落ちた瞬間物凄いボギッで音がした。
普段怪我をして学校を休みたがるめめだったが、このときばかりは夢であってくれ、軽い怪我であってくれと痛みに震えながら祈っていたか結局骨折で全治3カ月と診断された。
骨折したてのときは痛みで身体を起こすことも出来なかったので世話をしてくれたさかもゴッドマーザーには感謝をしている。
その鎖骨の骨折は20年以上たった今でも天気が悪いと疼いて痛い。
そんなときはヨーグルトを食べることにしている。美味しいからね。
わりと怪我をしていためめは変に丈夫なため死なない。
そんなことを思ったのは小学1年生の夏休み。なんかのイベントでグループでどこかの山に行った。
ねねとめめと友達の3人で山をハイキングしていた。
途中疲れて機嫌が悪くなり、ねねと友達は先に下山した。めめはふてくされながらざっざっと山道を歩く。
歩き進めると今まで進んでいた道とは別に小さな小道があった。人の進む所ではないものだったがなんとなく道は出来ていた。
馬鹿なめめはそこを下ってみた→滑落。
なんとなく人が通れそうと思ったところは道ではなかった。残念!
斜面を滑り落ちどこかで止まった。この時の記憶はしっかりある。
めめは死を覚悟した。小学1年生の死と言うものの認識がワイドショーのニュースで載ることだと思っていたので、めめはテレビに出るんだろうと思った。
テレビで放送されるんだとぼんやり思っていたら人の話し声が聞こえた。めめたちが参加してたイベントのグループの人だと思い『タスケテー』と叫んだ。
声を聞いておったまげたおじさんがズササーと降りてきて助けてくれた。死なないで良かった\(^^)/
骨折も捻挫もなくかすり傷程度ですんだめめ。変に丈夫だった。
思い出すとかなり迷惑かけたなと。ごめんね。テヘッ!
怪我をするときはする!しないときはしない!そんな時の為にヨーグルトは食っとけな!