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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

マスクぐらいいいじゃない?

 

まじですか?https://www.asahi.com/sp/articles/ASM1S63VKM1SUBNB014.html

Twitter を見ていたらこのニュースが目に飛び込んできた 。マスクなしでの対応それが好評だと言うのだ。

 風邪の人は自宅待機だったり 接客をしないと言う対応と一応配慮はされているようだ。 マスクをしていると人の顔が見えず表情が分からないため接客の場合はマスク着用と言うのはあまり良いものとされていない。 だがこの冬の季節インフルエンザや風邪だと体調を崩しやすい時期。 体調を崩してから病院に行くのではなく予防をして普段から体調を崩さないようにするというのは生きていくために大事なことだと思う。 忙しい現代社会みんな頑張って働いている。 ちょっとした体調不良だったら仕事に穴を開けられず会社に行く電車に乗るオフィスで 仕事をするそしてまた電車に乗って帰る。 片付けないといけない仕事はしないと、そんな人が多いと思う。そんな無理して出てきている具合の悪い人と接したら こちらが具合が悪くなる可能性は高くなる。 体調を崩せば仕事に穴を開ける。具合の悪い時の辛さ、通院投薬と時間もお金もかけないといけない。 得することなんてひとつもない。 

そういうことを避けるため予防のためのマスクがあるのだ。でもそのマスクを禁じたら。。マスク着用というのは 予防接種や人間ドックだったり病気を未然に防ぐ手段だ 。その手段を相手に良い印象を与えるためだけに奪うなんてどうかしている。

 

私は人を相手にする仕事もしているがやはりこの時期は 風邪の菌をもらったりするのか長く話していると喉がチクチクする/鼻の奥がチクチクする と「 いま風邪の菌身体に入ったな」 と思う瞬間が多々ある。

なので私は仕事中でもマスクをしている 自分を守るためだ。だから私は風邪をひかないし 今のところインフルエンザにもかかっていない。

 

自分の顔色よりも人の顔色を気にするそんな日本の文化を強く感じられるニュースだった。 このマスク着用について案を出した人は感染性の病気になってマスクの必要性を実感してもらった方が良いのではないか。ちょっと言い過ぎてしまったかもしれないが想像力がない人達にとっては身をもって体験するということは 必要だと思う。