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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

喉に詰まってもすするのをやめられないパスタ

麺類が好き。ラーメン、冷麺、うどん、パスタ、。大好き、だーい好き。そばはたまにでいい。そうめんは作ってもらえば食べる、自分では作らない(そばとそうめんはそこまで好きではない)

 

本ブログの結論から言うと、アボカドと厚切りベーコンとパスタを炒めてヒガシマルのうどんスープで味付けしたやつはおいしかった。

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どれくらいおいしかったかというと、ムセても喉に詰まってもすするのをやめられなかった。苦しかった、でもおいしかったので仕方ない。多分ヒガシマルのうどんスープのあのクセになる味がたまらないのだろう。

 

フライパン1つとザル1つ、包丁1本、スプーン1つでできる。まな板はいらない。

巷で流行っている時短クッキングとかいうやつは意外と調理器具を使っているから5分でできても片付けがそれ以上の負担となる。時短の概念とは?

自炊のめんどくささは片付けにあるとも言えるのでそこらへんはよく考えなくてはならない。

 

すするのを止められないパスタはフライパンに水をはりそこでパスタを茹でる。3分くらいでゆだるパスタが売っているはず。それを買うのだ。

ザルにパスタをあける。

そのフライパンをさっとゆすぎ厚切りベーコンを極厚に切ったやつを焼き付けるように炒める。ベーコンから脂が出るのでそれは大切にしておいて。

ベーコンブロックというのは憧れの品だ。普通のベーコンがショートケーキだとしたらベーコンブロックはホールケーキのようだ。いつか丸かじりしたい。ホールケーキを独り占めして切らないでスプーンでほじくって食べるかのように。

 

ベーコンを切るのが手間ならば普通の切れているベーコンでいい。

まな板を使うことがめんどくさいのでブロックベーコンは包丁でさくっと切った。切れるぞ、大丈夫だ。

 

次はアボカド。

半分に切って中身をスプーンでほじくる。それをボタボタとフライパンに投入する。いいですね。

 

さっと混ざったらさっきのパスタを投入する。

脂が足りないようならバターなりオリーブオイルなりを入れるといい。ベーコンの脂だけではパスタがパサパサするかもしれない。

 

最後に粉末のヒガシマルのうどんスープを投入する。

量は自分で調節してください。けっこう味が濃いのでパスタ200gにヒガシマルのうどんスープ1袋で足りると思う。足りなければ醤油なりめんつゆなりを入れればいいです。

 

出来上がったら飲水用の水分を用意しておきましょう。喉につっかかったとき飲み込めるように。熱い白湯だと飲めないから、火傷するから飲める温度の水を用意してください。

 

多目に作れば次の日の朝御飯にもなるから便利です。タッパーに詰めればお弁当にもなります。便利ですね、パスタ。そういうことです。