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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

ラブホ撮影楽しいよ

最近ラブホにはまっている。レトロなラブホに行くのが楽しい。火曜サスペンスごっこやレトロなラブホの室内を撮ったりするのにはまっている。

Twitterなどでレトロなラブホ情報を見つければメモをして行きたいラブホリストを作っている。行きたいところが10ヵ所くらいあってどんなペースで捌いていけばいいかわからず困惑している。

昔はラブホは男女で行くものだと決めつけていたがそれ以外のシーンでも使い勝手がいいことに気づいた。

なにせベッドが広いからゆっくり寝れる。疲れたときとか出先で偏頭痛など少し寝たいときにも使える。漫画喫茶などよりは値は張るがトイレやお風呂もついてるし、プライベートな空間が約束されているのでいい。

 

オイルマッサージを受けてぎとぎとの体で帰るのはちょっとな、というときはさっとシャワーを浴びる目的にも使えるだろう。だいたいのホテルにはメイク落としや化粧水があるので手ぶらで行ってもいい。そこはスーパー銭湯でも良くない?という声もあるだろうが見知らぬホテルの「今ここは私の城だ」感はちょっとした贅沢で気分がいい。仕事で嫌なことがあったらマッサージに行ってラブホで広い風呂に入って寝ちゃうのがいい。脳ミソをいつでも新しくて楽しいことで上書き保存できる。

 

 ラブホはポートレート撮影にも向いている。普段と違う照明器具で趣のある写真が撮れる。最近はコスプレイヤーさんの撮影でも使われるらしい。お友達同士で写真を撮って自分最高の映えを狙ったらいいと思う。

派手なメイクをしてもお風呂があるから落として普段メイクに塗り替えることができるし便利すぎる。

写真を撮るにも他の人に見られることがないので集中できる。

ラブホ撮影、もうメリットしかない。

個性がある部屋たちを探せば探すほどわんさかある。こんなラブホあるんだ、ラブホぽくないっていうのもある。ラブホの可能性を見せつけられてしまった。

 

ホテルパピオン
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シャトーすがも
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ホテル富貴
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旅荘和歌水
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SKプラザ
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こうやって比べてみると個性がすごい。恋人がいないからラブホに縁がないなんて言っていたらもったいない。恋人いなくてもねねは月1で行っている。この撮影のおもしろさが最近めめにも伝わったようで「次の休みどっか行く?」みたいなやりとりをするようになったのはうれしい。楽しいこと、しよ。今年はあと何件行けるか。また行ったらこのブログでもラブホ潜入レポートを書きます。