今日はふと、ピザだ!ピザを作ろうと思い、ピザのことをつづります。
昨日K藤さんと
しだれ桜をみて、駒込駅前の
ピザ屋でピザをしこたま食べたのに、今日もまたピザです。
おいしいのだもの。
ちょっと生活に潤いを
ていねいなくらし、を演出したいときは
この本をみて、粉モノを製するのです。
パン、うどん、花巻...色んな粉モノ制作工程が載っているので愛読しています。
ピザ生地に至っては、
- 強力粉
- 薄力粉
- 塩
- 砂糖
- ドライイースト
- 牛乳
- オリーブオイル
計ってボウルに入れ、こねるだけで、優雅な生活♡
と、言いたいところですが、粉まみれになり、こね過ぎて手関節持っていかれるので、結構根気のいる作業です。
生地が練り上がったら今度は発酵タイムです。
ここでしっかり発酵させると、のちのちふんわりとした生地になるので、この発酵タイムが重要です。
イーストの発酵は27℃~36℃位がいいそうです。
この時期室温もあまり上がらず、発酵まで時間がかかってしまいます。
ちょっと時間が無いんだよね、という時は電子レンジの発酵モードでぬくぬくさせたり、お湯を沸かして近くにおいてぬくぬくさせます。
でもやっぱり時間がかかりイラッとすることもありました。
今日はふと思いつき、一緒に寝てみることにしました。
布団の中のあのぬくぬくした感じを生地と共有するのです。
仰向けに寝た腹の上に、ビニール袋に入れたピザ生地を載せて
布団をかぶるだけ!
しかしながら布団がなかったので、上着をかけて寝ました。
ねねの腹の上でピザ生地もぬくぬくしています。
スヤァ
ウツラウツラ
下手に寝返りをうつと、びたーんと落っこちてしまうので気をつけなくてはなりません。
小一時間ウトウトすると
ピザ生地はほんのりぬくぬくしています。
はじめはこれくらいの生地が
ぬぼぼーと大きくなりました。
発酵成功です!!
ねね、天才!
とても嬉しくなりました。
そこから生地をのばし、
ザッシュンザッシュンと穴を開け、
具をのせて焼きます。
コンガリ
今日の具は、肉シーフード玉ねぎチーズ。
ガッツリ系ピザです。
外はコンガリ、
中はフワフワ。
何とも言えない家庭的なピザ。
美味しかったです。
一緒に寝たこともあり、妙な仲間意識も芽生えます。
ねねの腹で発酵したんだよって言ったら、めめ(妹)は
「気色悪」
といいかねないですが、今度内緒で振る舞ってみたいと思います。
今日のまとめ
ピザ生地の発酵タイムは一緒に寝る
できたてのピザはとてもおいしい
ではまた。