ねね(姉)もめめ(妹)も、餃子の王将って、おっさんの行くところだと思っており、なかなか敷居が高く感じられておりました。
女の子は王将行っちゃいけないんだよ、と謎のプライドが王将行きを阻止していました。
しかし、今日は8時までバレエの発表会を鑑賞していたため、お腹ぺこぺこ
明日も早いので、手っ取り早く夕食を済ませたい気持ちで話し合った結果、ラーメンにしようということになりました。
駅前には餃子の王将の看板。
付近にラーメン屋もなく、じゃあ、行きますか、と偏見を打ち破ることに。
程よくキレイで程よく空いてる店内。
店員さんのいらっしゃいませーもハキハキしていて程よいです。
メニューも豊富でしかも安いのですね。
選ぶ楽しみ、これ、女子にとって必要不可欠です。
意外と女子目線も意識しているのでしょうか。
策士です。王将。
餃子にかける想いもポスターに表されています。
この、OHSHOのロゴも奇抜な色使いも、意識高い系ですね。
OHSHOー
Sの文字がアピールしてきます。
さて、餃子がきました。
速攻できました。
早いです。手っ取り早い。話が早い。
オーラがすごいです。
餃子定食のダブルです。
いい響き♡
白飯も最高においしそう。
目の保養って、こういう事なんでしょうね。
写真をとったら、死後の世界のように薄らぼんやりしました。
王将って、天国なのかもしれません。
天国の空気感を無視し無心でホルモンを貪るめめ
餃子は、とてもおいしかったです。
白飯もスープもきゅうりの漬物も。
そうそう。こーゆうのが食べたかったの、と思わせる定食。
あざとい、王将。
お皿もピンクでふちどられ可愛らしいもので、やっぱり女子を意識しているようです。
そしてこれ誰食べても1人1000円もしないコスパ。
隣ではカップルが楽しそうにディナーしていました。
こちらでは、似たようなぼんやりとしたばばぁが2人でガツガツめしを喰らっております(食べるシーンは悲惨)
1人でも、双子でも、友人でも、カップルでも、どんなシーンにも王将は対応できるのです。
餃子の王将って、すごい。
見くびってたさかもツインの31年間、もったいない。
これから、王将とじっくり向き合いたいと思います。
おっさん臭いなんて言わずに。
王将で天津飯たべたり、ビールのんだり。
レジ前にミンティアが用意してあるのもあざといんだから、もうっ。
今日のまとめ
以上、さかもツインの餃子の王将記念日レポートでした。