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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

華麗なる迎賓館赤坂離宮の2016年一般公開を見に行こう!~後編~

ねね(姉)です。

前編でのお昼休憩をすませ、



いよいよ本館突入です。

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正面から入るのでなく、整理券を持って西門に向かいます。

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一応整理券はありますが、またまたこちらでも荷物チェックが入ります。
これを待つのに40分。
延々と並びましたよ。

ちょっと疲れたなと、思うほど。

ようやく荷物チェックを終え、入場券(1000円)を買い、本館へ!


館内は写真撮影厳禁なので、残念です。

白壁と高い天井。
装飾に贅を尽くされており、これが、宮殿建築か、と未だ見たことのない格の違う世界にただただため息がもれます。

館内はけっこう混んでいましたが、要所要所じっくりみることができます。

ここの場所に天皇陛下や安倍首相、各国の要人がいらしたんだ、と思うとすごさに鳥肌が立ちます。

カーテンのかけ方から椅子、食器、鏡、シャンデリア。

どれもこれも素晴らしいもの!

こんな所でご飯食べても落ち着かなくて味なんて何もわからないだろうなぁ。
(平民の考え)

使用されている一部の大理石やイスは当日ヨーロッパから輸入されたものなんだとか。

鎖国あけて、西洋に追いつけおいこせ、としていた日本のかたち。


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前庭と逆の方向から本館を眺めると、噴水があるんですね。

そこらの公園の噴水とは違いますよ。
水なんか濁ってません。
青いです!


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こういう螺旋の階段なんて、永遠の憧れです。
白壁が空に美しくはえます。


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お姫様気分を存分に味わい
前庭にもどり、売店で本を買いました。
本屋には売ってないんだっていうから。
1300円なり。
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コレ見て復習します。


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そうしてねねの迎賓館見学は終了しました。


今日のまとめ

  • 迎賓館赤坂離宮は西洋建築のなかでもずば抜けて豪華絢爛
  • 感動しすぎて脳がこの高揚感を処理できなくてため息がこぼれる
  • 日本ってすごいなって心の底から思える

以上、この世界観をまた味わいたいので改めて行こうと思うねねでした。

ごきげんよう。