梅干、それは日本人の心。ご飯のお供
おにぎり、お茶漬け、お粥、煮魚、、
和食を引き立てる名脇役ですね。
わざわざ買ってまでは食べませんが、たまに無性に食べたくなる梅干。
ならば、作りましょう。
買うのがめんどいなら、作るしかありません。
こちらは梅仕事を始めた時の記録↑
井川遥 CM サントリー 角ハイボール 「いらっしゃいませ」篇 - YouTube
ウィスキーーが
(梅に対し15%位の塩をまぶす)
お好きでしょーー
(塩は数日で溶け、白梅酢が上がってくる)
もうすこーし
(1ヶ月くらい漬けとくだけ、時々カビてないかチェック、まんべんなく白梅酢が漬かるようにする)
しゃべりましょ
(赤じそを塩もみしてアク抜きをする)
ありふれーた
(アク抜きをして汚れをとってよく絞る)
話でしょ
(1ヶ月くらい塩漬けした梅に赤じそを加え漬け込む)
それで
(そのうち赤くなる)
いいの
(ザルにあげ天日干しをする。梅雨明け天気の良さそうな時、3日ほど日中夜外に出しておく。シソも干しておくとユカリになる)
今はー
(好きな容器に入れる。ジップロックでも大丈夫)
そうして出来た梅干の味は…
酸っぱすぎる
なんかアクがある
なんで?焼酎かけるの忘れたからかもしれないけど、食べられなくはないので食べます。
今日のまとめ
- 梅干作りは時間はかかるけど、そんなに難しい事はしていないので、ペットの世話をする感覚で漬け込むと愛着がわく
- 多少の味の「ん?」というのはご愛嬌
- そのうち味覚が梅干に追いついてくるので問題ない
- この梅たちは、今後ねねの体調不良の際おかゆとして大活躍間違いなし
ウィスキーよりも焼酎の方が梅干に合いますが、ハイカラやった後の締めに梅干茶漬けが出てきたら幸せだと思うので。
ぜひ来年の梅が出回る頃に、井川遥のあのバーで加瀬亮が「締めを下さい」と言って、井川遥お手製と思われる梅干茶漬け~井川遥の笑顔のせ~が出てきてそれを美味しそーに食べる加瀬亮のCMがやったら何度でも見ると思うのでやって欲しいです。
ただ、ねねの家にはテレビがないので放送されていても気づかないでしょう。
そんなCMがやるならテレビ買うと決めた梅干作りの振り返りでした。では。