結果見つからなかったんですけど、ほかの普通の本屋には売っててあぁ、よかったと思いました。
で、帰りに駅のホームのベンチに座ったら携帯電話が置き去りにされている…。
はて。
どうしたものか。
スマホじゃないの。
携帯電話なの。
きっと持ち主はおっさんだろうな。
その携帯電話に脂ギッシュな耳を押し当てて唾を飛ばして喋るんだろ。
これ、汚い。キモイ。
他人の携帯電話がこんなにキモイものだとは思いませんでした。
周りには持ち主のような人はおらず、誰もこのこ汚い携帯電話がスットコドッコイな主人に置いてきぼりにされ孤高の携帯電話になっていることに気づかない。
1分考えます。
こいつをどうするか。
・気づかないふりをするか。
こ汚い携帯電話の主人が携帯電話がないことに気づき、ここに舞い戻ると信じて。
・それとも、駅員に届けるか。
駅員の手に渡れば、安心安全な環境に置かれるだろう。主人が見つかるかは別として。
ねねはスマホを無くしかけたことはあるけど、ガチで無くしたことはありません。
無くなったらまず電話かけるだろうな。
安全なところにあって、
そして電話に出た人がいい人で届けてくれたらいいな。
ならばねねはこのこ汚い携帯電話を駅員に託そう。
ばっちい持ちで。
駅員に越谷レイクタウンの1番線のホームの南越谷よりのベンチに落ちてましたと伝え渡します。
駅員は
「はい、わかりましたー」と預かってくれたので安心です。
その後もそこのベンチにいましたが誰も来ず電車がきたので帰宅しました。
おーい、携帯電話忘れてる人ぉー!
越谷レイクタウンの駅員さんが持ってるからね!はよ気づいて取りにいきんしゃいよー!
今日のまとめ
帰宅後twitterを見ていたらゲッターズ飯田の広告ツィートが運命の人をはじき出していて
血液型、誕生月、イニシャル
全て当てはまったねね。
ある意味、携帯電話の主人の運命の人であったようです。
ねねにとっての運命の人じゃなくて、ねねが運命の人っていうのも悪くない。
相手が携帯電話じゃしょうもないわ!
生きとし生ける人間の運命の人になりたい。