昨日職場のおばちゃんたちと飲みに行き、猫を飼っている人が「うちの猫は太り気味で5kgちょっとあるんです。」と言っていました。
ねこ
ねこ
ねこ
さかも一族は金魚とインコとカニしか飼ったことがありません。
ねねが幼少期にかっぱえびせんをあげて飼っていた樽は油まみれ。
さかもツイン母にひどく怒られました。
(その金魚は長生きしなかったと思われる)
インコは逃げたり(2羽)、猫に食われ(1羽)ました。
カニはそごうの地下に食用として売られていたサワガニ(生きているやつ)を叔父に買ってもらいしばらく飼っていたがそのうち死んでしまい白くなってしまった。
要は飼育スキルが低いというかないのかもしれない。
こんな一族、何も生き物を飼えないな、という事で猫や犬などの生き物は飼わずにきました。
だから猫への憧れが特に強いのです。
外で猫を見かければ

写真を撮り、いつまでも眺めるだけの片想いです。
外で馬を見ても

写真を撮ります。
動物を触る慣習がないのでほとんど触りません(潔癖症ということもあり)
昨日は太った猫の話を聞いたらいてもたってもいられず、帰り道西友に寄りました。
そこで

5kgの米を買いました。
帰りの電車で5kgの米、5kgの米、5kgの米、5kgの米、そればかり考えていたのでまっすぐ米売り場に向かえました。
ななつぼし、おいしいらしいですね。
そんなことより、5kgの米=5kgの太り気味の猫
なので猫の体重を感じてみましょう。
さ、膝の上に乗ってご覧。


ズッシリ…
マツコが余計に重さを感じさせる。
え、猫飼いの人っていつもこんな重量感感じてるの?
重くない?
飛びかかってくるとか聞いたことあるのだけども。
正直、5kgの米を抱えて、自宅へ帰る途中の階段(3階分)の荷重もきつくて思わずヒィヒィ言いましたもん。
5kgは重いなぁ。
気を取り直して、もう少し猫感感じたいので

マツコの顔は

申し訳ないが黒塗りにさせてもらった。
そして

端をしばり顔を描いて

猫にした。

足のもふもふしたところがかわいいので描いた。

理解され難くならないよう、
太った猫は5kgくらいを感じる米
と書いて


めめんちに置いてきた。
ねねはもう充分5kgを感じたから。
めめんちに置いてきた。それだけの話。
そしたらよく分かんないとのことでした。
それだけの話。
今日のまとめ
・5kgの猫はズッシリ重たい
・米は後ほどおかゆやパエリアにして食べよう(うちには炊飯器ないから)