こんばんわ。めめです。
週末はウランバートル郊外の田舎の方に行ってきました。
そちらはのちのちブログにしようと思うのですが、めめが今日本当にビビったこと。
それは
モンゴルの田舎トイレ
インドやタイなどのアジア圏に旅行した時、
ツアーでメジャーな観光地しか訪れていないので一応我慢して入れるトイレでした。
汚いとか便座がお尻を洗う水でびしゃびしゃだったりうげーとなるところも多々ありましたが何とかしのいできてました。
でもイタリアのトイレは本当にきつかったです。寒さで尿意が頻繁に訪れる冬、トイレがありそうなところに立ち寄ると大抵は便座がない。正解はお尻を浮かせて座る?らしいのですが男女兼用だとふちに尿がびしゃしゃ~んとなっていてそこにはおしりや太ももを付けたらDEADだよ!となるようなトイレで地獄でした。
今日はホテルをあけがたに出発し、朝日を見て色んな所を観光したのでとある観光地でトイレに寄りました。
それが
こんなドアなしトイレ。箱の中の細長いまるが和式便所みたいになっています。
夢でトイレに行きたくてもドアがなくて行けないよお困った困ったで目が覚めるパターンは人生で何回も経験したことがあります。
でもそれがリアルだったのは今日が初めてでした。
『夢覚めてくれ』
と祈っても地獄トイレはそこに存在しています。
…と固まっためめを見て向こうにもトイレがあると一緒にいた人が教えてくれたのでそちらに向かうと
小さい幅の穴が開いていて下には大きな谷が広がっていたのです。つまりはぼっとん。
トイレは個室にはなっていますが谷は繋がっているのておとなりさんの少が落ちていくのが聞こえました。
そして自分の小が谷に向かって落ちていくのを見るのはなんだか不思議な気分でした。
モンゴルの空気が乾燥しているせいか臭いはそこまで地獄ではありません。
他の所ではトイレドアなしの所に入っていくおばさんがいたので観察すると
このようになっていました。
なぜかトイレするときには入り口向きなのが鉄則だそうです。
なぜゆえトイレにドアをつけないのか、めめにはわかりません。
日本で不自由なく生きてきためめは地獄トイレは無理だと言うことを感じたのでした。
ちなみにウランバートルのトイレは大体綺麗です。