ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

オーバーキルだよ。チアラット。

こんばんは。めめです。

 

ここ最近、ねねとめめは夏休み前の子どものように浮かれたテンションで過ごしていました。

 

なぜウキウキしていたかと言うと

大好きな中川ホメオパシー先生の作品、"干支天使チアラット"の実写化のパトロン限定上映会と打ち上げに参加出来るからです。

ねねとめめはクラウドファンディングでチアラット実写化のためにパトロンになりました。

 

試写会の開場へ向かう途中にねねが知人の老猫ロシアンブルーの病院のお話をしてくれました。

注射の時にギャンギャン猫が狂いまくってたと言う話を電車内で爆笑しながら喋っていたし、ねねの吐く息がちょっと臭かったのでめめはずっと嫌だなぁと思っていました。

 


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新宿から歩いて10分程度のアングラな場所で試写会は行われました。

 

もーんとした扇子をもったおじさまが多く、並んでいるときにつーんとした熟成されたスメルが立ち込めていました。

 

撮影はNGでしたので写真はありませんが

試写会前の挨拶で河崎実監督、原作の中川ホメオパシー先生、根住野レミ役の希崎ジェシカ、牛尾くるみ役の辰巳ゆい、虎縞コハク役の友田彩也香、シャノワール役の姫乃たま、マンチカン役の康芳夫(!?!?)と言う豪華なラインナップでめめはぐはっとダメージによりくたばりました。

 

 

ほんわかとした雰囲気で挨拶が終わりいよいよ完成した映画の上映へ。

こちらは9月3日に渋谷で1日限定で公開されるのでまた観に行きたいです。

 

1時間ほどの作品でしたが面白すぎてめめは昇天しました。

ネタバレも自分の好きなシーンも書きませんが、原作が狂っていて、実写も狂っている。

とにかくクレイジーの一言しか出てこない面白さです。

原作ファンですが実写もとても良いと思いました。会場もどっと笑いが溢れていてほっこりした雰囲気で試写は終わりました。

先ほど舞台挨拶をしてくれたメンバーのトークがありその後、記念撮影がありました。

中川ホメオパシーの的場先生がカメラに向かってポーズをとってくれた時、めめは魂が違う世界へ旅だったと記憶しています。

 

ネタ担当の的場先生も作画担当の小林先生もハーフパンツを着用していてすね毛が薄かったのが印象的でめめはくたばりました。

 

的場先生の白シャツからT首がうっすら透けていてめめは心臓が停止したと思います。

 

小林先生が50%の確率で死ぬと言う予報が出ていましたが目がべーやーな感じになりながらもきちんと舞台上に立っていたので代わりにめめが死んでおきました。

 

中川ホメオパシー先生のチャーミングさ、映画のイッちゃっている感にめめはもうどうして良いのかわからなくなりました。

危険な作品、干支天使チアラットにオーバーキルされまくった試写会でした。

 

その後リカバリーのためにコーヒーゼリーを食べたのであります。
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死の淵から戻るにはコーヒーゼリーが良いんだって。

 

 

打ち上げ開場に向かう途中大雨で靴が滑りめめは尻餅をつきましたが、すぐに立ち上がり事なきを得たのですがねねの大爆笑の二次災害と言う悲惨な状況に、

 

ヘルいなぁー

 

と思ったのでした。

 

まだまだカキカキしないといけないことがあるのでそれはまた後程。