今年もなりました、熱中症。ここ最近涼しいなと思ってクーラーをかけずに昼寝をしていたんです。喉が渇いたなと思って一旦起きたのですが眠いからいいやとそのまま寝たのが悪かった。起きたら喉カラカラ。水をコップ2杯、ジュースを1杯飲んだけど時すでに遅し。猛烈な頭痛と吐き気、だるさに襲われその場でダウン。室温は30℃。慌ててクーラーをつけ、アイスノンを当て横になるも地獄のような頭痛。そのうちリバース。毎年熱中症になるのだけど、暑さのなか外を歩いて具合が悪くなるパターンだったので、家で寝ながら熱中症になるとは、と愕然としましたよ。しかも暑さのピークを過ぎた頃なのに。わからないもんですね。
地獄のような頭痛でへばっているとめめ(妹)が経口補水液を持ってきて様子を見にきてくれました。助かりみ～。
プライベートサポーターだよ。あんまり吐いてどうしようもなくなったら病院かなと思ったけど経口補水液がちびちび飲め、2時間ほどで頭痛も軽減してなんとかなったので助かり生き延びました。
プライベートサポーター、今の私にはいるけども、プライベートサポーターいない独居の人たちは具合悪くなったときどうしてるのだろう？熱中症だけじゃなく頭痛や風邪、胃腸炎など人間動けなくなることって多々あるじゃない。どうやって生き延びてるの？
買いだめしてたものが食べられる状態じゃなかったり、食料飲料が底をついたときふらふらしながら買いに行くの？無理じゃない？でも行くなら偉すぎじゃない？
実家にいたときなら常に誰かいて常に食べるものがあって困ることなどなかった。いつも味噌汁があるって奇跡だよね。具合悪いときほど味噌汁必要。
具合悪くなるたびにもっと身体を鍛えなきゃと思うし、非常食はおいておかなきゃと思う。あとプライベートサポーター。いるといないでは違う。未婚率が上がっているならプライベートサポーターのニーズもあるでしょう。生きててひとりは気楽だけどひとりじゃだめなこともあるからな。気楽の代償が生命の危機じゃ払いきれないわ。
