ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

味がないモスバーガー

今日は出勤。お昼の時間が取れずモスバーガーで買い物をしてから打ち合わせ中に食べることに。

今日は打ち合わせにイケメンがいた。めめはイケメンをみるとハワワと挙動不審になる。馴れるまで時間が必要だ。それか酒。

ハグハグモスバーガーを食べているとイケメンが隣にやって来た。ババアの食事シーンなんて見せたくないよイケメンに。ババアのくせにさ、変な自尊心どうかと思うよ?めめは。そーゆーとこどうにかしたら良いんじゃない?無理だ。

ハグハグ。

隣にイケメン。

…モソモソ

とりあえず食事を終わらせなければとモスバーガーを飲み込む。一年ぶりくらいのモスバーガー。美味しいモスバーガー。イケメンが隣にいて食べるモスバーガー。味がないよ?とりあえず食事を終わらせなければと食べたモスバーガー。美味しかったのかよく分からない。急いで食べたんでオニオンげっぷを静かにした。きっと臭かったな。もうやだ。今度モスバーガー一人で食べに行くよ。それかねねと。

ホントにイケメンが近くにいて食べる食事ほど緊張で味がなくなるので楽しくないんだ。

イケメンは悪くない、モスバーガーも悪くないどころか無茶苦茶美味しい。ダメなのはめめの変な心だ。もうババアだからどうしようもねえなとヘヘヘと卑屈に笑った。