先週末、所用で西川口に行ってきた。めめは高校が最寄り駅が西川口で良く立ち寄っていた街。その頃はフィリピンパブとかがあって帰宅する時間帯には綺麗なおねいさんたちがキャイキャイ呼びこみをしていてなにかと「シャッチョーサーンイカガデスカァ」と言う物真似をしていた。
そんな西川口も時代が変わり、マニアックな中華街として紹介されるようにもなっていた。
久しぶりに街を歩くと確かに中華のお店が多い。とは言え日本の居酒屋や韓国料理、タイ、ベトナムとアジア圏のレストランがポツポツとある。コロナ禍で寂れている感じはある。一人なのでレストランには入らないけどテイクアウトの腸詰め屋さん(肉&ニンニクの匂いがすごい!)やアジア食品店を巡った。
新大久保や錦糸町にあるアジア食品店と同じくらいさまざまなスパイスやマニアックなレトルト食品があってついつい長居してしまう。異国情緒があり楽しいのだ。
夕飯にはうどんと用意されている食事があり食べ歩きや食品を沢山買うことは出来なかったが美味しく熟れた赤のドラゴンフルーツと謎パンを買った。
こちらは駅にある中華食材屋さんでゲットした謎パン。パンとは違うモチモチ感と味の素朴さに油のこってり感が無限に摂取出来るクセになるお味。
炙るといい感じ。
モサモサと食べちゃう。美味しいお米はガツガツ食べれるのと一緒の感覚。
ねねは悪魔的にアイスクリームをのせやがる。
むちゃいい。ウマイウマイ。なんだろ?食べちゃうと言う魔性の謎パン、今度ねねも連れて謎中華チャレンジしたい。