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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

めめちゃんがワクチンを打った

さかもツインは現在2人で暮らしている。ねね(姉)は5月にワクチン接種完了。このたびめめ(妹)も2度のワクチン接種を完了した。1度目のワクチン接種では副反応は腕の痛みと腫れ程度だったが、2度目のワクチン接種ではバリバリに発熱してキツかったようだ。

 


ワクチン接種完了 - ここから先は私のペースで失礼いたします

 

同居人として行ったワクチン接種後のフォローについて綴っていく。

 

 

①食料の調達

発熱時にささっと食べられるよう味噌汁や卵とじを作っておく。

→熱があっても食欲はまずまずあったようだが味の強いものを食べたいとのことでカップヌードルや菓子パンを食べていた。本人がワクチンを打った帰り道に買ってきていた(動けるうちに食料の調達をすべきなので)。

味噌汁や卵とじは結局ねねが食べた。

リンゴとなしをむいてあげたらモシャモシャ食べていた。人がむいた果物はうまい。というか具合悪いときにするする食べられる果物は救い。ビタミンや食物繊維も補給されるのでお手軽に食べられる果物は用意しておいた方がいい(バナナやみかんなど)

 

 

②様子見

体が痛くて眠れないらしい。1時間毎に寝室へのラウンドを行う。たいていTwitterをやっていた。

 

③声かけ

38度台でも寝すぎると眠れなくなる。体のだるさや痛さ、眠れなさで「寝れないよ~!」とのこと。

「寝れないなら…踊ろうよッッ!」と自作のダンスを踊ったら本当に迷惑そうにしていた。なんなら軽く怒られた。病人の前で自作のダンスはダメらしい。

 

 

④普通に家事

ゴミだしとかそういうの考えられないほど熱が出てるんだから普通に元気な人がやるべき。

 

 

⑤お土産

帰宅時何がほしいか確認したところアイスだったので買って帰る。でも土産よりも早く帰ってきて家のことやネコチャンの遊び相手になってくれるほうが助かるらしい。

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こうしてみると特にたいしたことはしていない。お互い自分のことは自分でやる、家事は相手だよりにしないというスタンスでやっているので困っているときは助かるし困っていないときは困らないくらいの生活である。

 

同居人がいる場合はどちらかが具合悪くなっても生活が回るよう日頃からお互い様の気持ちでやっていれば困らないという発見があった。これから同居人がワクチンを打つというのであれば看病というよりも普段の生活が回るように家事をすることの方が大事である。

同居人がいない場合は自分だけが便りになってしまうので休む段取りや数日分の食料を買っておいてください。