ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

183日

ゆんゆん丸という白い猫が来てちょうど半年が経過した。

 

保護猫カフェからお迎えしキャリーケースに入って不安そうにわぉんわぉん鳴くゆんゆん丸にハラハラドキドキしたものである。
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初めて訪れる家に警戒し我々もゆんゆん丸もたくさん戸惑った。
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徐々に家に慣れ人に慣れやんちゃなところもでてきた。
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毎日いくらかわいいと言っても足りないくらいかわいい猫である。
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半年の間でカメラロールはゆんゆん丸でいっぱいになり、色んな表情で笑わせてくれる。f:id:sakamotwin:20211027212620j:image

寝顔は天使のよう。
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起きてるときはちょっとひょうきん。


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半年のお祝いに鶏肉をゆでた。その間ずっと「ごはんまだですか」コールをしていたので、出来上がるころにはやや疲れて鶏肉を少しだけ食べてストーブの前で寝てしまったのである。猫にとって特別なお祝いよりもほしいときにほしいごはんのほうが重要なんだなと思った。

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ニンゲンの自己満足など猫にとってはどうでもいいようです。

  

半年の間に起きたゆんゆんハプニング大賞

第3位 便秘からの血便。獣医さん曰く「切れ痔みたいなもん」とのこと。繊維の多いカリカリフードを提供することにより便秘は改善。血便もほぼみられなくなりました。よく食べよく遊びよく寝る。これに限る!

 

第2位 ゆでたホタテをがっついて食べて吐く

あまり吐くタイプではないが、ホタテのやや大きめのやつを食べたらつっかえたのか食べたもの盛大に吐いて心配したが本猫はケロッとしていた。ホタテをあげるときは小さくして、これを家訓にします。

 

第1位 ベランダに脱走

雨が降ってきて洗濯物をあわててしまっていた好きに脱走。しとしと降る雨の中、エアコンの室外機の後ろに隠れてじっとするゆんゆん丸。じりじり距離を詰めるとばっと逃げてしまい捕まえられない。どうしよう、どうしよう、と最高潮にテンパったのち脱走した窓の隙間からまた戻ってきてくれたので大事にならずにすんだ。

どんな隙間も許すな、窓は必ず閉めろ、これを家訓にします。

 

とまぁかわいいだけじゃやっていけないとこもありますが、それでも家にいてくれるだけで本当にありがたい尊い存在です。もう猫のいない生活には戻れない。猫がいなかった日々をどう過ごしていたか思い出せないくらいです。

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どうかこれからもたくましくかっこよく、それでいてかわいくておもしろい、ありのままのゆんゆん丸でいてください。

精一杯お供させてね。

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