本日ゴールデンカムイ最終話が公開となり、先ほど読ませていただきました。
ネタバレとか野暮なことしたくないのでざっくばらんな感想を言わせていただきます。
ほんと…さいっこう…
野田サトル先生愛してる…
です。数々の名シーンを排出してきたゴールデンカムイですが、樺太編でこの漫画のこのシーンを読むためだけに生きてきたと言ってもいいほどの名シーンがありましたし、愛すべき愉快なキャラクターもたくさん出てきました。
私の最推し、尾形百之助様ですが、最終章に向けて最高に美しく私は愛する男を正しく選べたとまで思い込んでおります。
最終回までの道のりがけっこうハードな展開でマジでッッ苦しい…を何度もやりまして無事に最終回読めるのか不安でした。
ひとりでラブホにも行けるこの私が!ゴールデンカムイの最終回がひとりじゃ読めないかもしれないとひぃひぃしていたのです。よほどのことです。
数日前は最終回がハードで崩れ落ちて泣いてしまう夢を見たくらい重くのし掛かるものがありました。
それも含め読んでよかったと思える漫画です。
これさ~もうみんなでこのよさを共有したいからゴールデンカムイ合宿したいよ…みんなで読んでさ、ここはこうとかこれが好きとかキャイキャイしたいよ。温泉とか入ってさ~バーニャごっことかしてふざけてさ~。
ってなってます、今。
ここまで最終回がぐっと色んな感情を丸めこんで読んでよかったと思わせるのは、鬼滅の刃と松浦だるま先生の累ですね。とにかく美しかった。
未読の方はぜひ!
クソデカ感情を持ち余したのでいつかまた完結したゴールデンカムイの中で恋をするならを書きたいですが登場人物が多すぎてまとまりません!
尾形百之助様の次点はヴァシリちゃんです。白石はかなり順位を上げました。