週末関西方面の憧れの地を巡る旅をしてきました。行きたいと思っていてもなかなか行けない場所ばかりを5件ほど消化し、華美で優雅で贅を尽くした建築物を前にものすごい旅をしているという幸福に包まれる旅でした。
各訪問地の感想は後々書いていきたいと思います。
写真は1,000枚以上撮っておりもうどう管理したらいいかわかりません。
念願を叶えた感嘆のため息は歴史にそっと吸い込まれていきました。
京都には国内でも珍しい施術をしている『橋本の香』という元遊郭の物件を維持再利用しているところがあります。
宿泊もできるのでまた改めて行ってみたいのです。
今回は火療というものを受けてきました。
文字通り火をつけ体の湿をとるという中国の温熱療法だそうです。遠距離移動と大荷物でガチガチだった背中がじんわりとほぐれて楽になりました。これに関してもまたのちほどゆっくり感想を書きたいと思います。
明るいので青い火がわかりにくいのですがけっこう燃えてました。でも全然熱くなくて温泉でじんわり温まる感じや、春ののどかな日差しを浴びてるような優しい暖かさでした。
火療のあと漢方のオイルを背中にパックするのですがフィルムを背中一面に貼りそのまま帰ってねということで背中をカサカサシャカシャカさせ帰宅です。
また別件でほくろとりもして目元のほくろが炭化して巨大になって帰宅。
2泊3日、関西で元遊郭とラブホを見てくると出掛けていったおねいちゃんが、背中一面ににポリ袋みたいなラップをつけて目元のほくろは焦げて帰ってきたのを目の当たりにしためめちゃん(妹)は、「なにそれ?!」と困惑して爆笑してました。
ゆんゆん丸は箱に入って困惑してました。
ひょうきんすぎたろ?おねいちゃんの2泊3日の豹変ぶり。はあ、楽しかった。