昨日友人K江と餃子を食べに出かけたねね(姉)です。
ここの所毎日ラインでやりとりし、毎週顔を合わせる仲。
独身アラサーティ(5)婦人、孤独を忘れさせてくれる友人は尊い尊い。
また来週も出かける予定があるので、どこに行こうか相談をします。
「晴れたら海行きたいな」
「マザー牧場なんかもいいよね、で、帰り海見に行くの」
マザー牧場は以前行ったことがあり、とっっても楽しんできたのでまた行きたいと常常話していたのです。
そこで見た
1頭だけとち狂った羊。
毛刈りの外国人に「OSUSHIーーー」と言われて刈られてしまったよう。
※牧場の文字の下にうなだれた羊がいる、それがオスシ
そこからおすしがねねと友人K江の中でブームとなり、
「おしゅし」
「はじゅかしおしゅし」
とことある事に言って笑っているのです。
Twitterで話題のおしゅしだよ、とはまた違うんです(こっちのおしゅしも可愛くて好き)
ねね「おしゅしに会いたいね」
K江「おしゅしのはだかのびゅびゅん、毛伸びたかな」
K江「びゅびゅん…ぷふぅ、びゅ、びゅびゅん、ぷすぷすぷすぷす」
ねね「夏だからおすしの所も全部きれいに刈られてると思う…」
ねね「え!びゅびゅん?」
ねね「え!なんて?びゅびゅん?え。部分のこと?」
K江「ひぃぃーふふふふ(ツボに入ったらしく大爆笑している)」
あまりにも自然にびゅびゅんと言うので一瞬気が付かなかったが、幼児ですら、部分という言葉はスムーズに発声できるだろう。
それを「びゅびゅん」というとんでもないおばさん赤ちゃん。
笑いすぎてヒィヒィ言い、おなじみの歯茎はヌラっと丸出しになって笑っているK江を見たら何だか面白くなって一緒に大爆笑、
2人で意味もなくびゅびゅん、びゅびゅんと繰り返し発声して夜の北千住を楽しんだのでした。
そして今日仕事に行き異変を感じます。
ねねの仕事道具の
ウェストポーチ式の手指消毒剤が、職場のレターボックスから勝手に出され、レターボックスの横に見せしめのようにかけられていたのです。
(詰所に一人一人引き出しがありそこに消毒剤や聴診器、ノートなどを入れている。たまに師長がシフト表や給与明細を入れる)
あれ、おかしいな、なんで?1人だけだし、ここにかけられてるの。
恐る恐る引き出しを開けると…
あ!お菓子♡
誰かがくれた!
これのせいで手指消毒剤出されたんか。
なら仕方ない。と納得し、いつも通り仕事をします。
ま、見ていただければわかると思うんですけど、ねねはこういう所の整理整頓がとっても苦手で、キャパ足りないから仕方ないよ、と思いつつも整頓せずいつもぶち込むだけでいつもぎゅうぎゅう。
セーラームーンのメモ帳とか、完全に仕事バカにしてる。
ギリギリまで詰め込め、それがねねの仕事の流儀。
だから終業してこのぐちゃぐちゃな引き出しにまた消毒剤をぎゅうぎゅう詰め込もうとすると、遠くからイケメン副主任が
※イケメン副主任についてはこちらを↑
「そこ(引き出し)にシュッシュ(消毒剤)入れちゃダメ!」
と制止されます。
ねね「へ!?」
突然のことにヒヤッとします。
イケメン副主任
「そこにシュッシュ入れたら引き出し開かなくなっちゃうから!」
「手紙が入んなくて困っちゃうんだよー」
とお叱りを受けます。どうやら副主任と師長が引き出しにお菓子を入れてくれた様子。
ねね「あー、だから今日シュッシュ出てたんですね、すみません。」
他のスタッフさん
「あー、一つだけかかってるの、ねねさんのだったんだ」
ねね「恥ずかしー(照笑)」
なんだかみんなでんふふと笑う和やかな雰囲気に。
副主任も笑っている。(今日もいいにおいをさせて。副主任が半径5m圏内に入ればねねはにおいで分かる)
いやほんと恥ずかしい。
これね、このごちゃごちゃ見られた上に、引き出しの荷物そっと整理してくれたみたいだから。
前も引き出しが開かなくて思いっきり引っ張ったら床にぜーーんぶぶちまけて、それを見たイケメン副主任、朝礼中にも関わらずプッと吹いてた事があるのでね。
ねねの恥ずかしいびゅびゅん、すっかり晒しちゃってるんですね。
はじゅかしおしゅしとか笑ってる場合じゃない、ねねの引き出しが1番恥ずかしいよ、と思うねねでした。
今日のまとめ
- 部分は今後びゅびゅんと言う
- 引き出しの中はきちんと整理しよう
- いつ誰に見られてもいいように…