ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

潜入シリーズ

ホテルリープハーバー枚方413号室に潜入

昭和ラブホテルを巡る前までラブホテルと言えば大きめのベッドと2人がけのソファー、ちょっとしたテーブルがあって、それにスロットマシンやマッサージチェアを置いたらぎゅうぎゅうなシンプルなお部屋というイメージだった。 なのでこの数年広いお部屋や凝…

背中に火をつけろ

京都には元遊郭の物件で火療という中国の温熱療法が受けられる場所があるというのを以前ツイッターで見かけてずっと行ってみたいと思っていた。 https://twitter.com/akasasimi/status/1312239013340749825?t=YPzLb-vEIHviXRA8uN0dDg&s=09 5月、6月と京都に…

ルームイン舞202号室に潜入

しとしとと雨が降るラブホ街はいつもより静かで雨宿りをしたい気持ちが2人の背中をそっと押している気がする。 ここは大阪京橋、ルームイン舞。 ホテル舞なのかルームイン舞なのか本名がどちらでも道行くカップルにはきっと「舞」で通じるだろう。 ルームイ…

ホテルプリンセス(焼津) 18号室に潜入

海沿いの静かな国道を車で走り抜けると白いお城のようなホテルがある。 プリンセスという名のホテルは何件かあるが、今回の訪問は静岡県焼津市のホテルプリンセスです。 プリンセス 個性的なお部屋が揃うこのホテルでどの部屋に入るか決めるのはけっこう悩ん…

千里阪急ホテルに潜入

関西方面には憧れの地というのがいくつかあって、なかなか消化できないうちにいくつもの行きたい場所が増えていく魅惑の地域である。 1970年、大阪万博開催に合わせて開業した千里阪急ホテルも2025年に閉業予定とあり、ここ数年絶対行きたいと夢に見てきた。…

ホテル千扇105号室に潜入

ホテル富貴の近くにこれまた昭和の雰囲気を色濃く残したホテル千扇という場所がある。 ホテル千扇 営業日は土曜日の13時~18時。時間が合わずなかなか訪問できずにいたが今回の大阪アタックで時間がとれたので訪問した。 招き猫に招かれて赤い絨毯の階段に惚…

ホテル富貴406 英国に潜入

人世のうちでどうしても1度は見ておきたいという特別な想いを寄せている場所はいくつかあり、大阪にあるホテル富貴の406号室 英国 はその1つであった。 ホテル富貴 今回訪問するとたまたま406がもう少しで清掃が終わるとのことで運よく入室することができ感…

ホテルプリンセス(焼津) 23号室に潜入

もしもドラムが叩けたら 思いのすべてを歌にして 君に伝えることだろう とは言わないな。ドラムだもん。激しく大胆に。ピアノが弾けたら歌にするかもしれないけどドラムを叩く力強さで強引に唇を奪ってほしい。 急に何をいいだしたのかなと不振がられるのも…

ホテルシルクロード 102号室に潜入

メルヘンという部屋とファンタジーという部屋が目につきどちらにしようか悩んだとき迷わずメルヘンを選んだのは乙女心からかもしれない。 吸い寄せられて訪問したホテルシルクロード102号室。 駐車場と場内の道がやや狭めなので駐車するときはご注意を。 白…

ホテル港 エマニエルに潜入

昭和のおうちでしばしば見かけた籐の家具。タンスや椅子、ついたて。しなやかな曲線と優しい色味、木材とは違う不思議な家具に惹かれるものがあった。 なのでこの部屋にはどうしてもいつか行ってみたかった。籐のベッドのあるホテル港へ。 訪問すると在室で…

ホテルプレジデント207号室に潜入

ロールス・ロイス見たことある?と聞かれたら「ある」と答えられるようになると思う。そんな摩訶不思議なお部屋がある。 信じてもらえなくてもいい、見た人にだけわかればいいことなので。 そこそこの数のラブホ訪問をするうちに色んなベッドに出会い、車の…

ホテルプレジデント206号室に潜入

そこは燃えるような赤い部屋だった。 この令和の時代にこんなにも純度の高いギラギラとした昭和ラブホがあるのは奇跡みたいなものである。 のぼりがはためくホテルの外観。 こういうふうに営業していることをアピールされるとほっとする。 ラブホお得意のビ…

ホテル ザ・ウェーブ 408号室に潜入

生きていれば憧れのひとつやふたつあって、乙女心が大きく育った私としては『猫足のバスタブ』に非常に強い憧れがあったのです。 だから本物を目の当たりにしたとき喜びやらうれしさやら、言葉で表すのには難しいものが心の奥底から込み上げてきました。 見…

ホテル豊107号室に潜入

扉をあけて予想だにしなかった水色の世界がそこにはあった。 茨城県那珂市にあるホテル豊である。 のんびりとした時間が流れる景色にあるガレージ式の昭和ラブホで、ハッピーホテルというラブホテル検索サイトに部屋写真が載っているという昭和ラブホとして…

ホテルロマンス3号室に潜入

その階段を上りきったとき思わず「あっ」と声が漏れた。 浴室と寝室の境の明るい窓にロマンスと彩られた装飾に「ここ、好き」と一目惚れのような気持ちにさせれれたのだ。 部屋自体は比較的シンプルながらも至るところにホテルの人の優しさを感じる。 かわい…

シルクロード15号室に潜入

令和と昭和の文化交易路のような、シルクロードという名にふさわしいホテルだった。 らくだ模様のサンシェードをくぐって扉を開ける。扉の装飾の色合いは後々効いてくる。 ちょっとだけ急な階段を登る。 扉を何個も開ける楽しさがある。 廊下を少し進むとベ…

ホテルロマンス5号室に潜入

ロマンスの神様がいるとしたらきっとここに立ち寄ってふっと息をかけていったろう、そんなホテルロマンス。 ひっそりとした外観だが営業している。 5号室に入ってみることにした。というのは調べてもほとんど情報がなくお目当ての部屋もなにもない、開拓とい…

サンエイト807号室に潜入

どんな男の「愛してる」の言葉もこの船の前で薄っぺらいものになってしまう。この昭和の煌めきに魅せられたら私の人生で愛の言葉がさほど意味のないものになってしまった。つくづくそう思わされる場所がある。 何が起きても気をしっかり持ってね、と意気込ん…

ニュー高瀬洋室1号室に潜入

秩父にはひっそりと夢みたいなラブホがある。ニュー高瀬というラブホだ。 https://sakamotwin.hatenablog.com/entry/2021/11/27/231336 前回5号室について書いたが、この部屋の窓から見える3連の三角屋根の部屋が気になり向かって1番右の赤い屋根の部屋、1号…

サンエイト826号室に潜入

黄金色の稲穂がそよそよと揺れる田園地帯の真ん中にぽつりとお城のような建物がある。 ここは岐阜県安八町、ホテルサンエイト。 ガレージタイプのお部屋で駐車場を抜け2階へ進む。 けっこう急な階段だ。 赤い扉を恐る恐る開けてみると ピンク色のスリッパが…

ホワイトスペース 10号室に潜入

秩父には人知れずひっそりと昭和ラブホがあるとかないとか。 ホワイトスペースもそのひとつかもしれない。 https://happyhotel.jp/hotels/543215 訪問は雨の降る夜の始まり頃。あたりは真っ暗でなにも見えない。傾斜地に建っているため不思議な外観である。…

ニュー高瀬 洋室5号室に潜入

どえらいところに来てしまった…その部屋を目の前にしてそう言うしかなかった。いまだかつて見たことのない回るベッドの昭和遺産はひどく私を感動させた。ここにいる時間が永遠ならいいのに、そう思いながらカメラのシャッターをきった。 ホテルの名はニュー…

昭和レトロな金物を買いに

関東に住んでいると昔ながらの金物屋に出会うことがなく昭和レトロな食器や金物がほしいなと思ってもなかなか出会えない。骨董市に行ってレトロな物を探す日々である。 ある日Twitterでレトロなホーロー鍋やポットが売っているお店があると知りこれは行くし…

ビュー浅間202号室に潜入

昭和ラブホ巡りのおもしろいところは「こんな場所にこんな秘宝のようなお部屋が!」と度肝を抜かれるところだと思う。 ビュー浅間もそんなホテルである。訪室して風呂上がりにビールで喉を潤すような「ぁあ~っっ」という声が出るとか出ないとか。それは訪問…

ホテルファンタジア12号室に潜入

美しい貝殻のベッドで人魚姫のように眠りたい、そんな乙女心を叶えてくれるホテル、名をファンタジアという。 熱海駅と湯河原駅の間の海沿いの国道を行くと真白いお城のような外観の建物が見えてくる。 人魚姫のお部屋は12号室。 乙女心をくすぐると聞いてや…

夢の城13号室に潜入

夢の城、と聞いて頭に何を思い浮かべるか。私はこんな城を思い浮かべた。 そう、ここはラブホテル。夜分に到着した我々を薄い緑の光が歓迎した。 光に吸い寄せられ我々が向かったのは13号室。 中では青い青い光が煌めいている。 夢の城。 あぁ夢の城。 平成…

サンパール(熊谷) 203号室に潜入

私はどうしてもこの輝きに引き寄せられる運命なのかもしれない。昭和ラブホテルの輝きが頭にこびりついて離れない。その光を目に入れればようやく満たされる、そんな性分も悪くないと思っている。 熊谷駅から徒歩3分。迷うことなくたどり着ける。 なにせ駅を…

シャルマン 331号室に潜入

遠くはない昔、ゴルフの練習場があるラブホテルがあったんだよと言ったら信じてくれるだろうか。 京都のホテルシャルマンにそれはあった。2021年3月をもってリニューアルのため休業となっている。再オープンの際に同じようにゴルフ練習場があるかはわからな…

シャルマン 320号室に潜入

夢のように儚い、そんな昭和ラブホテル。休業する前の在りし日の姿、シャルマン320号室阿房宮を振り返る。 チャイニーズムードに溢れる豪華なインテリアに気分は最高! 昭和ラブホテルが好きな人ならきっと1度は通るチャイナ部屋。オリエンタルな雰囲気は一…

シャルマン 336号室に潜入

何かが起こるような黒いムード… 期待と興奮に愛の矢が射られます その部屋はシャルマン336号室、ブラックエンジェル。 いつでも扉を開けば目映い昭和の光が見られると思い込んでいたが、いつでもその光は一瞬で消え去るということを思い知らされた。このたび…