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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

直属の上司がイケメンだから恋をするという方程式は成り立たない

こんばんは、ねね(姉)です。

さて、今週も1週間始まりした。ねねは月曜日の朝は嫌いですよ。頑張って起きなきゃいけないなんて世知辛いじゃないですか。

ならばイケメンに「頑張って起きたね、凄いね」って甘やかされる妄想はどうだろうと思いましたが、起きがけは顔パンパンで口も臭いしどう考えてもイケメンと対峙するに値しないのでねねの人生にイケメンは必要ないみたいです。いると逆に気を遣うわ。

 

そうは言っても職場にはイケメンナースマン(独身)が1人いて主任という立場上ねねの直属の上司に当たります。

 


その椅子、副主任が座った椅子につき。 - ここから先は私のペースで失礼いたします

イケメン主任(以前は副主任だった)は長髪で髪の毛サラサラ、いつもきれいに結っている。

あまりの髪の毛のきれいさに「シャンプー何使ってるんですか」「特別なケアはしてますか?」と聞いたことがありますが特別なことは何もしていなく、ケープをシューしているだけと言っていました。

まぁねねの髪の毛が100年前の髪の毛が伸びるという噂の市松人形(ボサボサ)だとしたらイケメン主任はかぐや姫レベルで美しいツヤツヤの髪の毛なんですね。

 

ぽしゃぽしゃしてる時なんて見たことない。身だしなみ完璧すぎ。

 

いつもカルピスとかメロンソーダみたいな女子高生が好きそうな飲み物を飲んでいて、割といつもニコニコしていて気さく。

 

たまにぷんぷん怒っていることがあるけども、憎しみとか恨みとかそんな感じはなく「もぉ~なんでそういうことするの?」みたいな、女子高生が彼氏にいじわるされてぷんぷんしてる、怒りの根底にはかわいさしかない怒り方なのである。

 

聞いてて人を不快にさせることはない。

それどころか「あれ?どうしたんですか?珍しく怒っちゃって!」みたいなコミニュケーションすら生まれるレベル。

 

排泄物(大)を申し送りで「うんち」と大きな声で言う。「うんこ」とは決して言わない。

ちょっとぶりっ子してるな、とあざとさを感じさせる。

それがまたかわいい。

 

ねねは「クソ」と言う。たまにぶりっ子して「うんこ」と言う。

 

敵わない。ねねはイケメン主任の格の違うかわいさに勝てません。

 

そりゃ若干オネエみたいな時もあるし、新入職者から「オネエなんですか?」と聞かれることもありますが、オネエだろうがイケメンだろうが関係なくイケメン主任はかわいいのでその質問は愚問です。

 

たまに男子トイレから出てくるところを見ると「イケメン主任は男だったんだ」とビビることがあるくらいです。

 

イケメンの上司なんだけども、かわいい要素が強すぎて男の人というよりも人として学ぶべきかわいさを持っていて憧れる気持ちの方が強いです。

恋心は一切ありません。1年半一緒に働いていますが恋人になりたいなんて思ったことはありません。

職場にイケメンがいるから恋をするのは漫画やドラマだけでしょう。

世の中そんなにほいほい恋やら愛やらで満ちてるわけじゃないから。そんなに満ちてたら婚活武将なんていないから。すぐ結婚しちゃってるから。

 

これが社会人10年目のねねの結論。

オフィスラブは一部の人限定。

普通の人は普通に仕事して帰っていくのがオフィスです。

 

新社会人の皆さんに特に伝えたいのは上記の言葉ですのでどうぞ覚えて帰ってくださいね。では。