こんばんは、ねね(姉)です。
先週から腹の調子が悪いです。おかしいな。
めめの仙台土産のホヤ貝(一応加熱はしてあった)が悪かったか、
※バター炒めにして食べたらめちゃくちゃおいしいホヤ貝
昨日めめが作ったローストビーフが悪かったか、まぁめめが原因な気がするけれども人のせいにするのは良くないのでめめを責めるつもりはありません。
めめも腹の調子悪いって言ってるんですから、さかもツインが食べた同じ何かに当たっている。間違いなく当たっている。
昨日はご飯を食べる度にトイレに行くハメに。
幸いリバース体質ではないので、ことある事にお腹にきて下すんです。
こんなに下すと「もう腸が食べ物を受け付けないのか」と悲しくなります。
そんな中先週から健康のために始めた夜ラン(とは言っても1キロも走ってないし20分位で帰ってきてしまう)に出かけたら途中で腹が痛くなり「エマージェンシーエマージェンシー」って言いながら慌ててUターンし帰ってきたのです。
腹痛持ちの方にはよくわかると思います。この「エマージェンシーエマージェンシー」な気持ち。
そんな憂鬱な日曜を過ごし、月曜の朝ねねはもう動けなかった。腹痛で動けなかったので申し訳ないですが仕事休みました。
休みの連絡をすると恩田さんが出てくれて「お大事に」と嫌な顔(というか声)せず休みを受け入れてくれたのでもう恩田さんには頭が上がりません。
その後一応管理職の人にも連絡を、とのことで改めてイケメン副主任宛に電話をかけ直します。
イケメン副主任「あ、休みの件聞きました~!調子どう?」
ねね「具合わりぃです。」
イケメン副主任「だよね~笑お大事に!」
と、こちらも快くお休みを許可してくれたので本当にありがたいです。
イケメン副主任にも頭を上げることはもうしないです。
とりあえず寝るしかない、今日は寝ようと布団に入りうつらうつら。
...
イケメン副主任「ねねさん具合悪いんだから院長先生に見てもらいなよ」
ねね「そうですね~でも何が悪いもん食って当たっただけなのでポカリ飲んで休みます~」
イケメン副主任「お腹痛いならブスコパン打ってもらえば?」
ねね「いや、そこまで悪くないです」
イケメン副主任「いいから打ってもらいなよ」
やたらブスコパンを打ちたがるイケメン副主任。
腹が痛い時はブスコパン打っときゃ治る信者かって言うくらいブスコパンを勧めてくる。
あれよあれよという間にブスコパンの準備が完了しておりイケメン副主任に肩をがっちり押さえられていた。
ねね「いや、ほんとそこまでじゃないんで~」
ねねはブスコパンへの恐怖があった。なんつったって筋肉注射だから痛いんだ。筋肉注射怖いよ~怖いよ~なんてやっているうちに
イケメン副主任「いくよ~」
ぶすり
ねねは夢の中であっけなくブスコパンを打たれた。
それは現実では刺さってない注射なのでもちろん痛いわけがない。
ねね「ぜーんぜん痛くなかったです!」とニコニコして筋肉注射をクリアしたのです。
そしてイケメン副主任に肩を押さえられたことに恥ずかしくなるのでした。
という夢。
なんなんだよ!ブスコパンを打たれる夢って!もう具合わりぃときの夢って最悪。
イケメン副主任もそんなにブスコパン推さないでいいよ。食あたりだからそのうち治るし出すもん出し切るまで具合わりぃの当たり前よ、にんげんだもの。
医療者がイケメンって精神ダメージ大きいことを改めて認識しました。
イケメンに肩取り押さえられてるなんて恥しかない。寝起きは最悪、「うわぁ~」とどん引いておりました。
【4コマ漫画】歯医者 | オモコロ
この四コマも医療者がイケメンっていうことに不安を感じている。
医療者にイケメン要素はいらない。病院は体の悪いとこをさらすとこだから。
歯医者なら口の中(決してキレイとは言えない)
皮膚科ならおできやらほくろやらヘルペスやら(できもんが出来てるからみせるけどなるべくなら晒したくない)
内科ならまだいいが、外科系なら最悪胃の中腸の中肛門の中(内蔵系は恥ずかしいので無理だ)
イケメンの前で晒したいのはモテ服でばっちりきめた姿だけだと思うアラサー独身女子。
こんな調子悪いとこ晒したくない乙女(?)心。
そこんとこ全国のイケメンは理解してほしい。もし自分がイケメン要素の強い医療者と感じているならマスクをするなり、眉毛ゴン太にするなりイケメン隠しをお願いしたいです。あ、メガネはイケメン隠しなんていう人もいるけども、イケメンメガネに萌えるタイプの人もいるのでメガネは却下です。
※水中メガネや、訳の分からないゴーグルなどイケメン度をもみ消す存在感のあるゴーグルは可
こういうのね。
イケメンへの恐怖がつのり手足に冷や汗をかいてきたのでもうこれ以上イケメンの話をするのは危険です。こちらは無になり寝ることしかできませんのでここいらで失礼します。では。