大人の自由研究~ブリーフ解体新書~ - ここから先は私のペースで失礼いたします
あっ。
めめは知らなかった。私の姉ねねがブリーフを買ったことを。
おやっさんの肌着を買ってくれたのはおやっさんが『今日新しい肌着をおろしたんだ』と喜んでいたので世界(さかも家)は平和になった。
ブリーフを隠しながら買ったと言うねね。正気ですか?一応恥じらいとか乙女心みたいなものはあるのか。めめ知らなかったよ。
ブリーフを買って親指破けてるけどゴム手してサイズを測ったりしていて一体なにやってるんだろう、とめめのお向かいのアパートの部屋で夜な夜なブリーフのゴムを抜いて切って布切れにしてその大きさにおののいていたと思うとゾッとする。気の狂ったブリーフきち○いはん。ホントに。血が繋がってる姉ねねがそんな事をしているとゾッとする。
やたらもったりしていることにヒィヒィしながらも裁断したりしたんだろなー。
何で同じDNA的な物を持ってるのにブリーフきちになったのかめめには到底理解できないし理解したくない。
ねねはご飯作るの上手いしムカデもスコップで殺せるしお掃除も雑巾を使って丁寧に暮らせる家庭的な女だし、看護師をしているから頭もよく気立てのよい女だし具合が悪くなれば頼りになる(大抵が本人が具合が悪くなるパターンだけど)
なしてブリーフよ。めめにはわからん。
なして?なして?ねねの部屋にはブリーフがある。