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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

凄い妹の沼

暑いです。こんにちは。めめです。

 

先日ねねがブログに書いた通り腕力が強い妹です。


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ねねとは一卵性双生児で生まれたものの全く違う人格、体格を持っている。

 

ねねはすぐお腹を壊す。

めめはそんなにお腹をブロウクンすることはない。

 

ねねはおばちゃんスキル(ガーデニング、畑ジョブ、家事)が備わっている。細かいんで凄いうざい姑みたいでうんざりする事多々。

めめにはおばちゃんスキルはない。あってもごくわずか。餃子もねねみたいに作れない。
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もちろん、おっさんのブリーフ大の餃子は作らないし作る気もない。

 

 

ねねは運動が出来ないし体力もない。

めめは身体を動かすのが好き。これは沼ってるめめの生き方。

 10年前のピチピチOL時代、運動不足を危惧しクラシックバレエを始めたのが沼にはまったきっかけ。

今週のお題「私の沼」

 

それから大人からでも身体を動かすのがたーのすぃーとずぶりとダンス沼にはまり、当時付き合っていた人の誕生日に『バレエに行ってから会おう』と言ったら別れ話につながり結局別れた。

 

他のダンスも始めて、会社帰りと土日はずっとダンス教室に通っていた。ほぼ毎日動いていた。

彼氏出来ねと男性を紹介してもらったものの、次いつ会える?と言う話になり、

『あー、これから発表会だから忙しくて無理』

『今これを練習したいから教室に通いたい』としばらく会うのは難しいと言ったらグーで殴られそうになった事がある。

その時は周りにその人の友人がいたのでタックルしてもらって事なきを得たが、もしかしたらめめはぼこぼこにされていたかも知れない。

そこはおやっさんの天性の運の強さが遺伝しているお陰で助かったなと思っている。

うおーともみくちゃになる男を目の前で見れたのはスリル満点💯でした。

 

ダンスの沼は辛い思いでも多く、バレエの先生が無茶苦茶厳しかったり、ちゃんと踊れ!とCDのリモコンも投げられた事もある。

もちろん良いこともあり、身体を動かすととても楽しかったり、ダンス仲間と仲良くなって作品を作ったり、良い先生にとても大事にしてもらったりめめの人生にこれがあって良かったなぁと思っている。

 
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 崖っぷちでもしがみつける根性。それを育んだ沼と共存しているめめでした。