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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

小顔マッサージに行って腹を揉みしばかれた話

こんばんは、ねね(姉)です。

いや~この週末は虚無ですね、虚無でした。偏頭痛で苦しんだ金曜日から活気という活気を奪われ家で虚無をしていました。

特に胃に活気がない。活力という言葉をすっかり忘れた胃は、いつもあんなに欲しがるのに何も食べ物を欲しない。ようやく果物とヨーグルトをもそもそ食らうだけの週末。

夜はおかゆ。なんちゃつて海鮮粥。
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に、無印良品のチーズをのっけて食べました。
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鱈の部分からいいダシが出て美味しかったからめめ(妹)にも振る舞いましたが、「別に」と某女優さんみたいな冷たい反応。ねねよくわかった、「別に」で済ますのはこれっぽっちも分かってないことなんだって。かけた手間とかハーモニーとか良さを見つけられない残念脳。荒んだ現代人に言いたい、良さはどんどん見つけていこうよ、そのうち「別に」しか言えなくなるから。

 

話がずいぶんそれましたが、ねね的に活気がない時はマッサージに行くのがいいので今日行ってきました。

明日おもしろイベントに行く予定もあるので小顔マッサージにサクッと行ってこようと思い立ちホットペッパーってぽちしました。

 

多分中国人であろうおばちゃんが担当します。

かっさ、という石のプレートを用いてマッサージをするのです。


かっさの顔への効果はスゴイ!小顔だけじゃない11の効果! | キレイの先生

石をごりごり当てるので痛いところは痛いんですけど、今日行ったかっさマッサージのところは痛くなく程よい心地よさでした。

むくみやすい耳下腺のあたりはごりごりやられましたが、施術後顔を見てみるとすっきり!

さすがプロのマッサージ!自分で顔をさわってみてもすっきり、ごりごりがなくなっているのがよくわかります。

 

その後はパックをしてもらいました。パックをしている間、「お腹のマッサージサービスするね!」とのこと。

顔のマッサージは大抵上向きで受けるので、そのままの姿勢で腹を揉みしばかれます。

 

ここのところの胃の不調、腹を触られることに不安があります。

ゲボしたらどうしよう。不安不安不安不安。

腹に適度な圧がかかるたび、恐怖で腹壁にグッと力が入ります。筋性防御です。

力入れない方がいいこと、わかっているけども怖い、怖すぎる。

腹を押されることにこんなに恐怖心があるとは。怖すぎて笑いそう。にへらにへらしちゃいそう。

ひょひょひょ。

そんなねねの意思とは関係なく腹をぐいぐい押すおばちゃん。へその辺りを押されるのが非常に怖いし痛い。腹膜全体にびびび、と痛さが走る。

 

猫とかお腹を出したら安心している証拠ってよくわかる!こんな腹なんかひねられちゃあぶねっつの。下手したら死ぬっつの。

 

もちろん殺す気でねねの腹を押している訳でないのでねねもじっとしているしかないのだが、コリをぐっと揉みしばかれているような感覚。痛いんだけど楽になりそうな予感。

実際微弱な腹痛は常々感じることがあるのですが、それが腹を揉みしばかれた後は感じない。

 

なんとなく胃まですっきり。

終わったあと「楽になりました」というと、「たまにマッサージしてあげるといいよ」とのことでした。

 

意外と足のむくみはお腹のむくみからとも言うし腹って凝っているのかもしれません。勉強になりました。

 

恐怖心はぬぐえないので人にやってもらうのはまだ抵抗がありますので自分でひそかにやってみようと思います。

 

帰ってきてスープを飲み、柿をおしゃれに食べようとしました。
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軽く温めた柿にクリームチーズと蜂蜜をかけたやつ。

 

別にそんなにおいしくないかったですね。柿を一口サイズにしなかったから、柿とクリームチーズのハーモニーとか一切感じなかっただけなんですけども。

 

過ごす休日が虚無なら食べるもんも虚無でしたがかろうじて生きています。明日腹マッサージのおかげで活気が戻るといいな。

皆様もよい連休最終日をお過ごし下さい。では。