本日は川越氷川神社に、今話題の縁結び玉というものを頂きに詣りました。
1日20個限定(先着順)、8時から配布するというレアなお守り。
検索すると、平日は7時までに、
休日やクリスマス前等の恋人がより欲しくなる時期は5時頃を目安に行きましょうと出ています。
8時から配布なのにそんなに前に行くの?
どんな争奪戦が待ってるの?
始発で行けとかある。
前入りする人もいるようだし。
間に合うかな。起きられるかな。
不安を抱えながらも、なにせ行ってみないとわからないからなと10時に就寝。
4:30
うわぁー雨だぁぁ。
こんな天気だったらあんまり人来ないでしょ。
始発見送ろう。
早朝のねねは自分に相当甘い。
6:20
川越市駅に着き、駅からタクシーに乗ろうかなと思ったらタクシーない。
川越氷川神社は駅から離れているため車かバスの利用が勧められています。
仕方ない、歩こう(Googleマップさん、おねがいしゃす)
駅から早足で歩けば25分位で着きます。
途中訳もなく焦り走る走る。
6:50
川越氷川神社到着です。
境内には2~3名程。まばらです。
まずは整理券を受取りましょう。
え!まだ1時間以上前なのにもう半分きってる!
整理券を受け取ったら8時まで自由行動です。
御参りをしたり、境内を散歩したり、近くのコンビニに行ったり。
ゆっくりしてても、まだまだ時間があります。
待合室もあるので、雨に濡れずに待てます。
皆さん朝早く来てるので、座ってうつらうつらしてる方もいました。
7:10
19番の整理券を持ってる人が入ってきました。
平日の、しかも悪天候に関わらず、朝7時すぎにもう20人集まっちゃいました。
みんな早いなぁ。縁結び玉(と言うより良縁か)がほしいんだなぁ。
なんてぼんやりして待ちます。
20代~30代女性がメインですが、40代位のおっさんも混じってました。
待合室は結婚したいけど、結婚できない世の中の縮図でした。
8:00
いよいよ、縁結び玉授与です。
整理券の番号順に並びます。
巫女さんが番号を確認し、縁結び玉について説明してくれます。
- 縁結び玉は境内の白い石を磨いたもの。持ち帰るとご縁があると言われている
- 良縁に恵まれたら相手の人と2人で来て石を返すと水引のお守りを授与される。
- 包んである網はやぶれたら社務所に言えば取替えてもらえる
アフターフォローまで、万全のよう!さすが!
そして12番目に、縁結び玉授与されました(´∀`*)
もらえたー!早く行ってよかったー!
ほっとしました。
一緒に白い紙と赤い紐を受け取り、折って箱にして持ち帰るのです。
※うっかり赤い紐を落として手で抑えるねね
他に紐を落としている人はいなかった
8:15
絵馬をかいて
かかげて、
おみくじをひいて帰りましょう。
魚釣りみたいに引く、あい鯛みくじ、というかわいいものもあります。
流石に1人で釣りは出来なかったので写真はイメージですが。
夏は風鈴で彩られて賑わいます。
幻想的でした。
幻想的でした。
帰り際、1番の整理券を持っていた人に何時に来たのか聞いてみたところ
「4時です!」
と。
すっご!はっや!早すぎてかっこいい!
車でいらしていたよう。行動力、尊敬します。
今日のまとめ
- 川越氷川神社の縁結び玉は平日の7時前には着いておいた方がいいと思われる(日によって違うだろうから行ってみないとわからない、早ければ早いほど無難)
- 平日4時に来ればもらえる確率アップ!
- 貰えたとき、喜びや達成感が得られる
- 境内にトイレがないので、済ませてから来た方がいい
おまけ
神社から10分弱歩くと
朝8時から空いているシマノコーヒーへ。
レトロな店内です。
桜チーズケーキがこっくりしてて美味しかったです。
川越の古い町並みを楽しんで帰りました。
雨の中散策すると足元が濡れてしまいますが、ばばぁの知恵袋、靴下の変えを持っていくを忠実に守り、新しい靴下をはきます。
アンパンマンの新しい顔より準備がいいですよ。
では。