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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

友人の32歳誕生日プレゼントをサプライズとともに渡した結果

ねね(姉)です。

今週末は友人K藤の生誕祝賀旅行をしてきました。

K藤にもし彼氏ができたら、そちらを優先してと言い続け、結果彼氏は出来ず、最後の砦としてねねが一緒に出かけたのです。


あなたの最後の砦、安定のねねだよ!

とはいえ急に決まったことなので1週間前に宿をとり、新幹線をとり、サプライズを用意し、で、慌ただしかったねねです。

プレゼントや祝のネタを仕込んで挑みましたのであとは決行していくだけ。



旅先は青森県十和田湖。写真で見てグッときた行ったことのない場所という理由で選びました。


新幹線に乗り込み、早速ネタを小出しにします。

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しおりから始まり、


レンタカーの中では
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小さな手紙メモに、質問を沢山持っていき、ねねが運転中、K藤が開き質問に答えるシステム。

一番好きな場所は?など、色んな輝かしい過去を振り返ってもらいました。

ちなみに、この手紙メモを出した時、
「ねねは私の彼氏か!好きなのか?」とたいそう照れていましたが、そういう目では見てないし、ねねだって、できれば彼氏にサプライズしたいと思ってる旨伝えました。


結婚したーい!!のポーズで婦人セルフィです。
(まだ見ぬK藤の未来の結婚相手さん、K藤は、ここにいますよ)
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K藤の行きたいとこ優先で巡り、写真を沢山取り、1日目の最後、寝る前に誕生日プレゼントを渡します。


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アルバムに関してはびっくりしており、
ねねは私のことどんだけ好きなの?と勘違いしてました。
「私、しぬの?」と、あまりにも感動し、死を意識した模様。
「結婚式みたい」
「大人になってこんなの作ってもらうことないからうれしい」
「うれしすぎるわ」
「私彼氏いたよ…」

とのこと。


ブレスレット
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「誕生石だー」と喜んでいました。


サプライズ用のクラッカーは騒音が気になりやめといたので、持って帰ります。


そして、若かりし記憶を呼び戻してもらいたいとの思いから、
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まさかの幼児用ヘアゴム登場。

これでツインテールを作れとミッション。

2人でお揃いでツインテールピンクリボンにしてはしゃいだのです。



2日目のサプライズは、手紙メモの中に、誕生日メッセージを仕込ませておくこと。
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質問だと思って開けて読んだら手紙だったというサプライズです。

1日目で手紙を読まれてしまうと、感動で締めくくれなくなるので、さり気なく、K藤が目を離しているスキに入れて、最後の質問タイムの時に読めるように仕込みます。

これはバラバラになった新幹線の席で読んでくれたそうで、感動したようで、LINEがきました。
(車両も違ったため、そのころねねは1人をいいことにスジャータのアイスを食べていた)

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ねねもあざといことを沢山しましたが、それ以上に喜び上手なK藤なので、頑張ったかいがあったと思います。

仕掛けるのも楽しかったので、K藤生誕祝賀旅行はネネにとっても楽しいものでした。

今日のまとめ
  • サプライズは用意周到に、1つで終わらせない
  • アラサーティ⑸は物より思い出の方が欲しい
  • 手がかかればかかるほど、感動する
  • 紙やしおりは雨で濡れないようジップロックで梱包する
  • サプライズ+αは喜んでもらえる手堅い誕生日プレゼント
32歳ってもっと大人だと思っていたけど、意外と子どもで、32歳をうっかり、23歳と図々しく間違えることが何度もあったので!永遠の23歳とクソみたいなキャッチコピーをつけて笑顔で解散するのでした。